職人
2008年 02月 26日
カッラーラに来て友達って何だろう?真剣に考えた事何度もある。知ってる年数が長いと短いとか、会ってる回数が多いとか少ないとか?それよりももっと大切な心が通じ合うのが友達。ずーっと会ってなくてもその人を思えば温かい気持ちになれるのが大切。今日は私の家にたくさんの職人さんが来てくれた。

こちらはFalegname(ファレニャーメ)木工職人のジュセッペです。サロンの絵を飾る軸を覆うパネルを取り付けてくれています。

これは大理石の端に傾斜をつけてくれています。

行き先はこちらです。これは家が湿気がこないように家の床の下の部分にパイプを通して空気が通るようにする方法があり、そのパイプの外に出てきた部分です。そのままにしておくのは外観上にもよくないので大理石職人、彫刻家オリヴァーが考えてくれました。

こちらは大理石職人、彫刻家のオリヴィエロです。えっ?「コワーーイ!!」?
分かります。人は見かけで判断してはだめと言いますがこれはちょっと怖いよね。そして怪しいし。友達でいるの考えようかな?(笑)









