お掃除

私の仕事は掃除のおばさん。仕事場はこのカッラーラの新しい家。初めてイタリアに来たとき(2000年)、イタリア人のマンマの掃除のすごさに感動した。床をお皿みたいにピカッピカに磨くのですから。近所のシニューラの家でお掃除の仕方を延々とみて学んだ記憶がある。そのときは直ぐに日本に帰ったので日本で掃除を徹底させたい。と本屋に行って「掃除の女王が教える掃除のテクニック」とやらを買ってきて熟読しパート2なるものも買って読んだ。でもよんでも何も変わらない。掃除片付けはしないといけない。別に全く掃除や片付けができていない訳ではなかったけれどその家に入った瞬間に流れる気、スキーッと片付いた家にいくとそこに居るだけで気分がいい。そんな事を夢見ながら片付けや掃除をがんばった。私には掃除の先生までいる。でも本来の私の遺伝子にそういう能力は組み込まれていなくて後天的に努力をして培おうとしているので時々無理がある。だからゲストが来てくれる事でがんばって片付けなきゃと張り切らないといけない。そしてそのおかげで片付くからありがたい。今日もその一日だった。私の友達で掃除や片付けが遺伝子に組み込まれてる人が入る。彼女の家にいつ行ってもビシーっと片付いていて例外がない。片付ける事が彼女にとって当たり前であり放っておく事の方が気持ち悪いそうです。うらやましい。そんな風に今度生まれてきたらなっていたい。
# by galleriaarsapua | 2008-02-01 02:38 | ひとり言 | Comments(0)

Cuccioli 子犬

日本ではシェパード。イタリア語ではpastore tedesco(パストーレ テデスコ)の子犬達です。
オリヴィエロはいつも犬を飼っていて種類は必ずパストーレテデスコ。犬は寂しがりやだから相棒が必要。というのが彼の持論でいつも2匹飼っている。でも去年の秋、一匹が死んでしまった。だから今はオスのメリーガいつもひとりでいるのでメリーの為にもう一匹という事で、ピサに子犬が生まれたという情報を得て今日見に行く。Cuccioli 子犬_d0136540_5592969.jpg
皆めちゃくちゃかわいい。どの子がいいとか選ぶ事は難しい。皆つぶらな瞳でこちらに訴えてくる。オリヴィエロは毛の長いタイプのやんちゃな子犬を選びました。まだ小さいので母犬と一緒に居る必要があるので引き取りにいくのは2月末になるそうです。
# by galleriaarsapua | 2008-01-31 05:51 | 猫、動物 | Comments(2)

私の自慢

これは我が家のcantina(カンティーナ)。地下にあるワイン貯蔵庫です。
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一番左の樽には120リットルの赤ワインがそしてそのとなりには200リットルの赤ワイン、その右となりには300リットルの白ワインが眠っています。今年で家のぶどう畑からワインを作るのは3回目なのですがこのカンティーナで作るのは初めてでした。そして今年のワインが初めておいしく出来上がりました。とてもうれしくて家で飲むときも友達の家に招かれたときも自分のワインを持っていきます。私の自慢_d0136540_13476.jpg

空き瓶にワインを入れてそしフタをします。今年はコルク栓が簡単にできる機械を買いました。これなら私でもラクラク、コルク栓ができます。保存料も入っていない無添加のワインです。こうした自分の手作りのものは何よりも自慢です。
# by galleriaarsapua | 2008-01-29 01:09 | 葡萄畑・ワイン作り | Comments(2)

日曜のドルチェ

日曜のドルチェ_d0136540_23504395.jpgDolce(ドルチェ)とは(もう日本語になっているけど)甘いお菓子の事です。カッラーラに来ていろんな日本のものが恋しくなったのですが特にケーキや菓子パンが恋しくなりました。
日本のパン屋さんの種類の多さ、そしてケーキ屋さんの繊細さ、それはここでは見つかりません。イタリアにはpasticceria(パスティッチェリア)といって町中でお菓子屋さんがよく見られます。でもそこには日本のケーキ屋さんのようなきらきらとしたケーキはありません。(特にここは田舎ですから)イタリアに来た当初、あのおいしくて繊細な日本のショートケーキを食べたくて夢にまでみましたよ。日本のケーキは味ももちろんですが見た目も本当にきれい。
とある日曜日の午前中にパスティッチェリアを覗いてみると、なんと普段売っていないお菓子がショーケースに並んでいたのです。それでも日本の、、、ではありませんが私にとっては飛び上がるくらいうれしいお菓子たちでした。それから日曜日の朝、カッラーラのパスティッチェリアにドルチェを買いにいく事が習慣になりました。
# by galleriaarsapua | 2008-01-28 00:07 | イタリアの生活 | Comments(0)

ペルメッソ ディ ソッジョルノ

私は日本人でイタリアに住んでいるのでここでは外国人である。(当たり前なのですが)外国人がイタリアに住むにはPermesso di soggiorno(ペルメッソ ディ ソッジョルノ)、滞在許可証がいる。今日はこの更新の手続きの為にQuestura(クエストゥーラ)警察署にいく。カッラーラにも警察署はあるけれどMassa(マッサ)の方へペルメッソの更新は行かないといけない。このペルメッソソッジョルノには私たち外人はいつも泣かされる。なぜならBurocrazia italiana(イタリア官僚制度)を真に受けるからである。私たち日本人からみたらとてもずさんで横柄なのです。窓口に行くまでに何時間も待たされたあげくの果て12時になったからといって今日はここまでと目の前で終わられてしまう事もよくありました。今年からシステムが変わってまずペルメッソの期限がきれるときに更新の必要書類を持っていきその後クエストゥーラから召集の手紙が来ます。その召集日が書類を提出してから約3ヶ月後、それで滞在許可証がもらえるのかと言ったらちがって今度は指紋を全部とるのです。そして新しい滞在許可証をもらえるのは更に4ヶ月後らしいです。そしてその滞在許可証の有効期限が一年だとするとまた5ヶ月後には更新の手続きをしないと行けません。労働滞在許可証を続けて6年持っていればCarta di soggiorno(カルタ ディ ソッジョルノ)といって永住権を取る資格があるそうなのですが、私の場合まだ年数が足りません。今日、イタリアのプロディ政権が崩れましたので滞在許可証についてもまた規則が変わると思います。ペルメッソ ディ ソッジョルノ_d0136540_2241092.jpg
マッサの警察署


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マッサにはオレンジやレモンの木が所々でみられる。
# by galleriaarsapua | 2008-01-25 22:43 | ひとり言 | Comments(2)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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