鉄柵作り

鉄柵作り_d0136540_334677.jpg先日買った、平らな鉄棒なども含めてこちらが材料。これを予め計っておいた長さに切っていきます。


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鉄と鉄をくっつける作業、いわゆる溶接中です。scultore(スクルトーレ)彫刻家オリヴィエロはfabbro(ファッブロ)鍛冶職人に早変り。
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ちょっと席を外してる間に鉄枠の中身まで仕上げていました。この火花は直視すると目が見えなくなるのでこうして顔を覆いながらの作業です。


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いよいよ取り付けです。


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先日買った鉄のアクセサリーはこうして柵と柱を繋ぐ役割をしてくれます。


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テラスの鉄柵第一号取り付け完了です。同じような事をあと20組作る必要があります。
# by galleriaarsapua | 2008-02-29 03:24 | 家作り | Comments(0)

ひな人形

ひな人形_d0136540_318251.jpg今日はカッラーラは朝から雨。私の家は山の中腹だから雲がおりてきて白くて周りが見えない。今日は前から出したかったひな人形を飾る。私はおひなさんが大好き。イタリアに住んでいてもひな祭りだけは続けたいと思っていた。五段飾りのひな人形はやはりここまで持って来れないので、お内裏さまとおひな様の立雛を日本から持ってきていた。あと、ひな壇の掛け軸も。そして何よりもその横に飾っているのは私の手作りの吊るし雛です。これは少し説明させて頂くと、イタリアに来る前日本で茶道を習っていた。3月にお茶のお稽古にでかけたら床の間に季節らしく飾っていた吊るし雛に一目惚れ。するとその後すぐ年上のお友達のお友達が吊るし雛を作っていて作り方を教えてくれた。イタリアに来る前その方と一緒にがんばって仕上げた私の想いがこもった吊るし雛です。


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この立雛は江戸木目込みです。お内裏様とおひな様のお顔がとても端正で優しかったので、これに決めました。


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そしてこちらが自慢の吊るし雛。これは元々、静岡県の稲取市が発祥です。江戸時代からの風習だそうでもともとはおばあちゃんが孫娘が出来てひな人形を買えなくても自分の古い着物のハギレで孫娘のしあわせを願いながら作ったそうです。桃や柿、とうがらしなど他にも色々あるのですが、それぞれに意味を持っていて体が冷えないようにとかいい子供が産めるようにとかいろんな願いを込めたちいちゃなお人形を吊るしたおひな様です。私はこれに夢中になって稲取のお祭りにも行ってきました。また少しずつ吊るし雛も作っていきたいです。
# by galleriaarsapua | 2008-02-28 03:48 | フェスタ | Comments(0)

鉄工場

今日は昼から材料を買いにいく。家作りも佳境を迎えている。今日、必要なものはテラスに柵をする鉄の棒。先日、デザインを決めて鉄を買っていたのだけれど、足らない部分があるのが分かり今日改めて買いにいく事に。
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こちらが鉄の工場です。


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いろんな種類の鉄が売っています。


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今日のお買い上げ分は私の手にある鉄のアクセサリーとその後ろに写っている平らな鉄棒を100メートル分ほど買いました。鉄は今とても高騰しています。早く家作りを終わらせたいです。
# by galleriaarsapua | 2008-02-27 03:18 | 家作り | Comments(0)

職人

カッラーラは大理石の産地で職人の街です。職人さんは自分の腕に自信がありますのでとても頑固です。お金や権力では動きません。でも友達になるととことん助けてくれます。
カッラーラに来て友達って何だろう?真剣に考えた事何度もある。知ってる年数が長いと短いとか、会ってる回数が多いとか少ないとか?それよりももっと大切な心が通じ合うのが友達。ずーっと会ってなくてもその人を思えば温かい気持ちになれるのが大切。今日は私の家にたくさんの職人さんが来てくれた。
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こちらはFalegname(ファレニャーメ)木工職人のジュセッペです。サロンの絵を飾る軸を覆うパネルを取り付けてくれています。


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これは大理石の端に傾斜をつけてくれています。


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行き先はこちらです。これは家が湿気がこないように家の床の下の部分にパイプを通して空気が通るようにする方法があり、そのパイプの外に出てきた部分です。そのままにしておくのは外観上にもよくないので大理石職人、彫刻家オリヴァーが考えてくれました。


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こちらは大理石職人、彫刻家のオリヴィエロです。えっ?「コワーーイ!!」?
分かります。人は見かけで判断してはだめと言いますがこれはちょっと怖いよね。そして怪しいし。友達でいるの考えようかな?(笑)
# by galleriaarsapua | 2008-02-26 03:37 | 家作り | Comments(0)

まき木

イタリアの家ではCamino(カッミーノ)といって暖炉がある家が多い。そしてそれを大切にする精神を感じる。暖炉のそばで家族が暖をとる光景がイタリア人の原点なのかもしれない。私の家はlegno(レーニョ)、まき木がたくさんある。庭を整理するときに栗の木やいろんな木も一緒に切ったので一生分くらい暖炉に使えるまき木がある。(笑)でも私の家には暖炉がない。作り忘れているのではなく時間がなくてまだ作っていない。一応、暖炉の場所にする予定の上にcanna fumaria(カンナフマリア)煙突は作ってもらっている。オリヴァーは私の家から車で10分くらいのところにある山の中腹に暮らしている。彼の家には暖炉がある。今日はまき木を少し自分の家に持って帰りました。
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           まきを斧で割るオリヴィエロ
# by galleriaarsapua | 2008-02-24 02:48 | イタリアの生活 | Comments(2)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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