利休を訪ねて〜生誕500年

今年は千利休の生誕500年です。
私の中では、利休さんの生まれ変わりではないか?と思える「ちい茶な会」の師匠と、利休を訪ねて利休の生家、大阪府堺市へ参りました。

利休の生家の前に、「さかいの利晶の杜」という堺が生んだ偉人、千利休と与謝野晶子の資料館があります。(二人の生家はとても近くです)

利休が活躍した戦国時代。
豊臣秀吉の文化・社交担当のような役割をしていた利休。

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その時代ペリー来航があり、フランチェスコ・ザビエルが堺にも訪れていました。

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戦国時代の将軍のそれぞれの歴史を音声で聞かせてもらいました。
安土桃山時代から江戸時代ー凄い時代には凄い人物が居たのですね。

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侘び寂びの世界を茶室に表現した利休。
三畳の茶室も展示されていました。

予約すれば、二畳の茶室も体験できます。

利休作で唯一現存する京都府大山崎町の妙喜庵(みょうきあん)の国宝「待庵」を、研究成果に基づき、職人たちが創建当初の姿で復元したものです(監修=中村利則氏)。申し込みをすれば茶室内に入り、説明を聞きながら、その佇まいを肌で感じとることができます。〜ホームページより


堺は地元のようなものなのですが、お茶の世界を知り、利休を通して、戦国時代をとても身近に感じられました。

「さかいの利晶の杜」の一階は千利休の会館で、二階は与謝野晶子の資料館です。

与謝野晶子の資料館もとても興味深かったです。


利休を訪ねて〜堺編つづく



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# by galleriaarsapua | 2022-04-13 06:34 | giappone(日本)

ヴァンジ美術館へ

今回の帰国時での大きなイベント、静岡県にあるヴァンジ美術館で行われている
「すべてのひとに石がひつよう」の展覧会を訪ねる事です。
亡き夫の彫刻「魂の化石」も出展しています。
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スイセンが綺麗に咲いていました。

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スイセンだけでなくクレマチスを始め、沢山の花々が綺麗に整備されて咲いています。
そんなお庭を通って美術館に入ってすぐにーー

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大木達美の「魂の化石」がありました。

これは転生輪廻を表しています。
真ん中の碑が現在(今世)右が過去(前世)左が未来(来世)
今世の透けている部分が人生の長さです。
時間とは一瞬一瞬の繫がりであり、その時間の繫がりが人生になっています。
過去から現在に繋がっていて、そして現在は未来に繋がっている。

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魂は繋がって行く。というような事を伝えたかったようです。

そしてトークショーもさせて頂きました。

カッラーラで家を買った経緯、亡き夫の作品を日本から運んで設置した様子や、葡萄畑を作った様子等、も写真を見せながらお話ししました。
もっと話そうと思って用意していた事は半分も話せませんでしたが、よい経験でした。


その後はー
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ヴァンジ美術館に併設されている和食レストラン「テッセン」で私のワイン会。
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ワインの説明もさせて頂きました。
皆さん、和気あいあいといい感じでした。

この日は、カッラーラのB&Bに来てくれた友達、静岡の友達、京都の友達、東京からの友達が、それぞれまた友達を連れてきてくれて、沢山の初めまして、の出会いもありましたが、一つの驚きの再会もありました。

それはもう15年近く前になるのですが、大阪のTV「グッと地球便」というのに出た事がありました。
そのテレビを見て、感動してくれた、中学生の男の子からブログにコメントをもらいました。
「テレビを見て感動しました。僕も頑張ります」とー
そして、また何年経って「今は大学生です、今、僕が頑張っているのは、あのときみたTVで貴方が頑張っていたからです」とー
そして、その数年後、カッラーラの我家にお友達と来てくれました。
まるで、親戚の子が来る気持ちで迎えました。
一緒にワインを飲みながら、ご飯を食べて、ゆとり教育の話等、子供といってもおかしくない世代の子達との会話を、新鮮に感じていました。
そして、今回、その子が来てくれてたのです。
今は、J○Lで操縦士、パイロットをしているとー
凄く嬉しかったです。
今回は私が元気と勇気をもらいました。
その他の方々にも本当にありがとうございました。




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# by galleriaarsapua | 2022-04-12 06:48 | 彫刻

桜の日本〜カッラーラへ

大変ご無沙汰しておりました。
待ってくださっていた貴重な貴方様、無事にカッラーラの我家にたどり着いております。
何から話せばいいのやら?
はい、時間をかけて、じっくり日本滞在をレポートしたく思っています。
帰りの飛行機はロシア上空を飛べないので、ウランバートル経由で大阪からパリまで15時間かけての飛行。
予定通り、パリに着き予定通り、フィレンツェに着きました。

日本では本当に忙しくしていました。
沢山の新しい出会い、再会もあり、本当に友に恵まれていて感謝です。

そして!桜もみました。
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満開の桜は本当に癒されました。
いつもの景色が桜があるだけで、凄く華やいで心まで軽やかになりました。

帰国日、前々日、仲良しのまりちゃんが、お花見クルーズに招待してくれました。

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淀川から分かれている大川沿いには桜が沢山あり、お花見クルーズが沢山ありました。
50分かしきりの船でお花見しました。
川から大阪をみて、「大阪ええなあ」って、一番大阪のいい所をみれます。

そして京都では夜桜もみました。

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青空に桜も綺麗ですが、この暗い所にライトアップされた桜は、大人向け?な感じですね。
桜をみたのは8年ぶりです。
訳もなくテンション上がり、やはり桜は日本人の心ですね。
桜からも沢山パワー頂きました。

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# by galleriaarsapua | 2022-04-10 04:14 | giappone(日本) | Comments(4)

クレマチスの丘、ヴァンジ美術館でー

江戸に行ってきました。
いつもよりは大都市も人の出が少なかったです。

皆様にお知らせです。

現在開催されている展覧会「すべてのひとに石がひつよう」に大木達美の「魂の化石」も出展させて頂いているのですが、
それにあわせて、3月21日、「大木和子のトークイベント」を開催します。
富士山の麓にある、クレマチスの丘にあるイタリアの巨匠彫刻家、ジュリアーノ・ヴァンジ美術館に初めて、訪れたのは、
2010年で、かれこれ12年近く前になります。
素晴らしい場所にある素晴らしい作家の、素晴らしい美術館で、大好きな富士山の麓でもあり、私の中のパワースポットになっていました。
その素晴らしい美術館に、私の旦那さんの作品が展示されて、私がそこで、カッラーラの暮らしの話をするなんて、、、
まるで夢のようです。
遠方からでも、新幹線も停まる静岡県三島駅から無料のシャトルバスも出ています。
会場は大きく、感染対策も万全に臨みますので、ブログの読者の方にもぜひとも来て頂きたいです。
3月21日は春分の日で、星読みの世界では、一年の始まりです。
春を感じる明るく爽やかな会にしたいと思っております。
お会いできれば、嬉しいです。

大木和子トークイベント「カッラーラでの暮らし」
日時 3月21日 14時〜
場所 クレマチスの丘、ジュリアーノヴァンジ美術館
(詳細は下記へ)







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# by galleriaarsapua | 2022-03-14 21:20 | イベント(evento)

香川へ〜パスタシスターズ

日本の滞在中のスケジュールが埋まり始めています。
その前に、大好きなお友達夫婦がいる、大好きな瀬戸内海沿いにある、東かがわへ行ってきました。



彼らとは、かれこれ、もう10年以上のおつきあいになります。
一年に一度くらいしかあわないけれど、深い部分で繋がっている、大切なお友達です。

最初の出会いはイタリアのカッラーラの我家。
夫婦でフィレンツェに留学していた彼らが、私のB&Bにとまりにきてくれたのです。
日本に帰って、田舎暮らしをするという奥様の夢の実現の為、まずは徳島の神山という所に住み、
そしてご主人の仕事の会社の通勤なども考えて、海のそばの鳴門へ引っ越し、
数年前に鳴門の近くですが、県をまたいで香川県の海のそばに、ご自分たちの家を建て、現在はそこで素敵に暮らしています。

そして、お料理上手な奥さん、さやかさんの夢、週末だけのカフェをする為、敷地内にあった小屋を改装し、週末カフェを実現させています。

今日は、その週末カフェ、「パスタシスターズ」で試食させて頂きました。

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ウェウカムの看板、さやかさんの手作り。

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店内はスタイリッシュですが、とても居心地がいいのです。

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3月8日国際女性デー、そのシンボルのミモザの花がー


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美人で賢い奥様、さやかさん。お料理も上手です。

パスタシスターズは、さやかさんが1人で前菜、手打ちのパスタにそれにあう季節のソース、ドルチェに珈琲まで、手作りでサーブしてくださいました。
8名X2回転と、一回の営業で16人限定なのですが、いつもすぐに満席になるそうです。

今日は季節感ある旬の野菜の前菜とイノシシのクリームラグーソースと手作りフィットチーネのパスタ、そしてドルチェと珈琲を頂きました。
3月のメニューだそうです。

高松から、さやかさんのお友達で、エッセイストで建築デザイナーでもある、Y女史もいらして、素敵な人たちと素敵な空間で、気の入った美味しいお料理を頂く。
店内は小さいのに、何だろう?あの開放感はーー
素敵な時間でした。

お料理は、本当に素材の力もそうですが、さやかさんの賢さや優しさ、そして洗練さも料理に反影されていました。

インスタの @pastasisters_39
こちらを訪ねてみてください。

パスタシスターズのこれからもとても楽しみです。


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# by galleriaarsapua | 2022-03-05 23:07 | giappone(日本)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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