那須へ一泊旅行2〜鹿の湯温泉へ

創造の森でランチを済ませた後、少し休憩して秘湯の温泉鹿の湯へ。



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宿泊施設もあるようですが私たちはこちらではとまらずに温泉だけを楽しみました。
こちらの温泉は源泉で温泉の花もあり体の芯まで温まりました。



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こんな温泉に度々入れたら健康と美肌を保てるだろうな。。
温泉に入っている他人の肌が美しいのを見ながらいつも思うこと。



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温泉の帰り道、近くにある湯泉神社を参りました。

神社の鳥居の右横に鹿(彫刻)が居ました。


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元々、野生の鹿がこの温泉に入っていたそうで鹿の湯という名前が付けられているそうです。
那須の山の麓にあるこの温泉。
いい温泉は駅前にはないのですね。

鹿の湯
〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本181
TEL:0287-76-3098/FAX:0287-76-2305




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# by galleriaarsapua | 2013-11-06 21:53 | giappone(日本)

那須へ一泊旅行〜創造の森

ちい茶な会のメンバーと那須へ一泊旅行へ行きました。
那須塩原へランチ時間に着くように計らって下さってそのままこちらのレストランへ。


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森の中の木の温もりのあるレストラン。

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野菜中心のメニューが楽しめます。

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この日はビーフカレーも頂きました。


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酵素玄米もとても美味しくて森林浴ともども体の中もいい気持ちになれました。



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# by galleriaarsapua | 2013-11-06 21:34 | giappone(日本)

はじまりは侘び寂び〜ちい茶な会館で

10/15、am6:30に成田空港に着きました。
空港からリムジンバスで池袋へ。それからタクシーで大塚にあるちい茶な会館へ直行。



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なんと私、この空間を見ただけで癒されてしまう。
ちい茶な会代表の福田敏子先生曰く、今月のテーマは「さびれ」だそう。



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眩しい夏が終わりかれ始める秋を表現されたということで床の間にも蓮の枯れ花が生けられている。


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お道具もさびれを表現されたしっとりとした色でまとめられています。
イタリアで眩しい夏を働きエネルギー不足気味で飛行機に乗り長いフライトを終え疲れた自分が眩しい環境で迎えられるのではなくこういう風にしっとりと迎えられることがこんなにも神経がやすらぐのだと実感。



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こちらの磨りガラスに木彫りで飾られているのは平安時代の貴族書家小野道風が、自分の才能のなさに自己嫌悪に陥り、書道をやめようかと真剣に悩んでいる程のスランプに陥っていた時のこと、ある雨の日散歩に出かけていて、柳に蛙が飛びつこうと、何度も挑戦している姿を見て「蛙はバカだ。いくら飛んでも柳に飛びつけるわけないのに」とバカにしていた時、偶然にも強い風が吹き、柳がしなり、見事に飛び移れた。これを見た道風は「バカは自分だ。蛙は一生懸命努力をして偶然を自分のものとしたのに、自分はそれほどの努力をしていない」と目が覚めるような思いをして、血を滲むほどの努力をするきっかけになったという。
そのお話が飾られている。




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またちい茶な会館は色んなところに贅沢なほど木が使われています。
こちら桐のふすま。



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桑の木が使われている障子の下の部分。



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桜の木で作られた柱。



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柱も一本の木を全部、柱に使っています。
角の面を残しているのがその証拠。



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床の間の天井。
木の皮で細工されています。



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二階の屋根の天井。竹が使われています。



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一階の和室。
この天井も竹が使われていて特別な建築方法だそうです。



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一階の縁側の上の屋根の部分。



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細部にまで職人と家主の神経が注がれて贅沢な自然の材料を惜しげもなく使われているちい茶な会館。
JR大塚駅を歩いて密集した住宅地にあるのですがこの場所はとても落ちついて特別なエネルギーが流れているような気がします。
自然の材料で造られたお家だからだと納得しました。

疲れた体と神経をちい茶な会館と茶道のおもてなしの中で随分癒していただきました。





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# by galleriaarsapua | 2013-11-01 16:00 | Comments(6)

日本へ行っていました。

こんなにブログを放置したのは初めてなくらいご無沙汰していました。
実は10/14〜30間、日本へ帰っていました。
休暇というよりも仕事のように目的のある日本滞在で日本から帰ってくるスーツケースがこんなにも軽いのは初めてなくらい買い物も出来ずに帰ってきました。
台風があったりもしましたが久しぶりの秋の日本、秋刀魚も松茸も堪能しました。
またこれから日本滞在記をアップしていきますのでお付き合いくださいね。
現在イタリア時間の10/31.am.1:54。
今からスーツケースを少し片付けて寝ます。




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# by galleriaarsapua | 2013-10-31 09:56 | 愛を込めて

リモンタージュ

無事に収穫した葡萄達も順調にワインになるべくステンレス容器の中で眠っています。



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今日は赤ぶどうで一番早く収穫したメルローをリモンタージュという作業をしました。


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去年まではオリヴィエロに任せっきりだったワインづくり。
でも今年は私も参加している感じというか責任感が生まれてきています。



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夕焼けに染まる大理石の山。
昨日、雨が降って今朝はグーンと寒くなりました。
夜寒くなって昼気温が上がるというのはワインづくりにとってとてもいい事だそうです。




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# by galleriaarsapua | 2013-10-12 02:02 | 葡萄畑・ワイン作り

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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