長野県伊那市〜島るり子さんを訪ねて

日本滞在中、長野県伊那市にも訪れました。
陶芸家の島るり子さんがいるのです。
島さんとの出会いは5年前。島るり子さんの息子さんを通じてカッラーラで出会いました。
凄く深い人生の話も出来、とても大切なお友達になりました。
るり子さんが住んでいる長野県伊那は、360度ぐるりと山に囲まれています。

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日本の田舎の原風景のような所です。

そんな中にある、るり子さんが運営しているギャラリー草々舎

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るり子さんの器を中心にるり子さんが厳選した作品が並んでいます。

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お昼ごはんに大きなお鍋に作ってくれた、きつねうどん。を頂きました。

そして、るり子さんが作った山小屋へー

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山小屋の朝ごはん。
美味しくてパクパク。

自然の中に、人間の智恵とセンスが詰まったおうち。
とっても安らいで、時間があると眠ってしまいました。
日本滞在中で一番眠っていました。

島るり子さんの器についてー




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# by galleriaarsapua | 2022-04-23 23:53 | giappone(日本)

京都〜利休を訪ねて

堺から、京都へ舞台は移ります。
豊臣秀吉の時代、文化的な事は、天下の「なにわ」ではなくて、京都で繰り広げられていたのだと、利休を追って改めて感じます。
京都のお寺には、利休を始め、茶人達の作った庭や、茶室がある寺が所々にあります。
今回はまず、古田織部が作った興聖寺へ



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茶室から見たお庭。
利休は茶室に入るまでのアプローチに、季節を感じたりと、配慮していたのに対して、織部は、茶室からみた中庭を作る事に、重きを置いたようです。

興聖寺庭園は、通常は非公開なのですが、特別にみせてもらえるツアーに参加して、みせて頂きました。
昔の日本のお屋敷は、自然と家が一体となっている。
ここにも茶の心があるのでしょうね。

次は大徳寺の聚光院。
応仁の乱により荒廃後、一休宗純が再興し、織田信長、豊臣秀吉など戦国武将ゆかりの塔頭が建立されました。
茶の湯との関わりが深く、塔頭の多くに茶室が設けられ、「大徳寺の茶面(ちゃづら)」とも呼ばれています。
三門「金毛閣(きんもうかく)」の上層は、天正17年(1589)に利休が増築・寄進したもの。
楼上には利休の等身大の木像が安置されました。
しかしその後、雪駄をはいたこの像が「雪駄で踏みつける」ことになり、高貴な人もくぐる門の楼上に置くとは「不敬不遜」と秀吉の逆鱗に触れ、利休は自刃に追い込まれました。利休の墓は現在、塔頭の聚光院(非公開)にあります。

なんとも利休にとっては、悲しい場所になってしまうのですが、、、
聚光院のお庭に百積の庭という、利休が作った庭がありました。
そこに利休を感じ、そのセンス、感性は、ミケランジェロ、ダヴィンチ、などなどの大芸術家に通じると感じました。

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百積の庭(写真不可、でしたので、ホームペジより拝借しました。)


この後は、正伝永源院へ。


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室町・戦国時代の茶人で、千利休の師としても知られる武野紹鷗(たけのじょうおう)。
1579(天正7)年に建立された紹鷗の供養塔が、このほどゆかりある建仁寺塔頭・正伝永源院(しょうでんえいげんいん)に戻り、今回みる事が出来ました。
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もとは、正伝永源院の前身である正伝院にあったもので、織田信長の弟で茶人の武将、織田有楽斎が、江戸時代に正伝院を再興し、武野紹鷗を敬愛する気持ちから懇願して自坊にこの供養塔を移していました。
ところが、明治初期の廃仏毀釈により寺の土地が没収され、1916(大正5)年に供養塔は、関西財閥藤田家の藤田平太郎の手に渡ります。長年藤田家の邸宅(および跡地)に置かれていましたが、有楽斎の400年遠忌にあたるこの2021年、庭園の所有者変更にともない、藤田家より奉納されることとなり、供養塔はおよそ100年ぶりに、正伝院の歴史を継ぐ正伝永源院に戻ってきたのです。

丁度その供養塔を眺める様な位置に織田有楽斎の像がありました。

そして、織田信長の弟でありながらも、戦には興味を示さず、お茶三昧の暮らしをした有楽斎が作った茶室「如庵」

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武士が夢中になる茶道の魅力が今も続いています。

村田珠光から始まる「侘び茶」完成への流れを、武野紹鴎がさらに洗練させ、紹鴎の弟子である千利休が完成させたのです。

利休生誕500年の今年、利休を訪ねて、堺・京都の旅はとても意味深い物がありました。

利休を訪ねて・終




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# by galleriaarsapua | 2022-04-19 05:45 | giappone(日本)

マルモルラクリマ2019販売のお知らせ

本日、4月17日(イタリア時間)パスクア(復活祭)です。
キリスト教ではクリスマスの次に大切な催事であります。
十字架に架けられて亡くなったイエス・キリストが、復活したのをマグダラのマリアが再会したというお話から、この復活祭は生まれたそうです。

人生も山あり谷あり、どんなに大変な事があっても、気持ちをなんとか前に向けて、復活していきたいですね。

そんな復活祭の日に、マルモルラクリマ2019の販売のお知らせです。

Marmor Lacrima 2019
ヴェルメンティーノ、ヴィヨニエの混醸の白ワインです。
2019年は、働き手に泣かされた年でした。
助っ人のイタリア人に一番忙しいときに、やめられてしまい、私が一人で、朝の6時から夜の9時まで葡萄畑に張り付きました。(もちろん昼休み等は取っています)
もうどんな結果(ワインの出来の事)が出ても、それは今の自分の実力だと、腹をくくっていました。
そんな中で出来たワインは、なかなかというより、とてもいい感じで仕上がってくれました。
私の大変さをみて、葡萄達が応えてくれたのだと思った次第です。

そんなストーリーがあるマルモルラクリマ2019、皆様の時間に寄り添えましたら、
幸いです、
下記のページより購入できます。

皆様のご注文をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

株式会社カンティーナ大木
大木和子



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# by galleriaarsapua | 2022-04-18 05:11 | ワイン、ソムリエ

フランスレストラン・ベルソーへ

東京からのお茶関係の一行様と「利休を訪ねて」の旅、堺の南宗寺の後、宿泊先の「京都ブライアンホテル」へ。
ホテルに荷物を置いてすぐに、車で滋賀へ。
東京のお茶グループの中には、和食界の巨匠がいらっしゃり、グループの方達、グルメな方ばかり。
どこへお連れしようか考え、少し遠いですが、折角ならばと、一日一組しかとらない、滋賀県・米原にある「フランスレストラン・ベルソー」へ。
家族経営のベルソーさんは、とても温かい雰囲気があり、マダムの人柄、そして、シェフ(マダムの息子さん)がフランスでも修行し、東京の有名フランス料理でも修行を積まれ、素晴らしい腕を持っていらっしゃいます。
私のフランス料理の概念を改めさせてくれました。
ムッシュは、料理天国の創刊に関わった、また食の世界では有名で、もちろん和食界の巨匠とは旧知の仲です。
そんな事もあり、車を飛ばしてこちらに来ました。

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最後はみんなでぱちり。
素晴らしいお料理とおもてなしに、みな、満足でした。


*ベルソーで私のワイン飲めます。

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# by galleriaarsapua | 2022-04-17 23:08 | giappone(日本)

南宗寺〜利休を訪ねて

堺の「さかいの利晶の杜」のあと、訪ねたのは、利休が通っていた禅寺、「南宗寺」


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幸運にも?コロナ禍の為、ボランティアの方が居なくて、茶室も見学する事は出来ませんでしたが、庭師?の方が、その方が知っている色んなお話をしてくださいました。
いや〜、びっくりしました。

堺という所は、歴史の裏が埋まっています。



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# by galleriaarsapua | 2022-04-17 06:13 | giappone(日本)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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