travasare

先日、ワインをtravasare(別の容器に移す)しました。
travasare_d0136540_164830.jpgこれは白ワインです。発酵中です。だんだんワインに変身しつつあります。
travasare_d0136540_18598.jpgこうして容器にワインを入れてステンレスの大容器に入れ替えます。澱や絞りきれなかったブドウの実や皮が最後には残ります。
travasare_d0136540_111827.jpgそこでこの道具が登場します。この中に残ったぶどうの実と皮を入れるのです。
travasare_d0136540_2142556.jpg中身はこんな風になっています。
travasare_d0136540_2155614.jpg中に木のハギレを重ねて最後に重しを載せて絞ります。そうすると下からジュースが流れてきます。ヴェンデミアのときに絞ったのが一番搾りだとしたらこれは二番絞りになるのでしょうね。本当なら一番搾りと二番絞りは分けるのでしょうが今年のうちのワインは一緒にしてステンレスの中に入れました。
travasare_d0136540_1543490.jpg絞ったあとのブドウの皮はまるでトルタみたいに固まっています。
travasare_d0136540_15443186.jpgカンティーナの外ではオリヴィエロの犬達が大人しく待っています。
ワインはまだまだ熟成中です。美味しくなるといいね、メリーとデメートラ。
Commented by momo_capricci at 2008-10-08 04:48
こんばんは。
もう発酵が始まっているのですね!移し替えたり、搾ったり、かなりの力仕事。オリヴィエロさん、せっせと頑張っていますね。
このあとはひたすら熟成なのですか?本当に楽しみですね。
Commented by falmouthme at 2008-10-08 06:57
ぶどうの収穫後にも、こまめに大変な作業が続くのですね。でも、こうして手塩をかけたからこそ、おいし〜いワインが!手作業によるワインの行程をじっくりと見るのは、始めてなので、とても勉強になります。これからも、レポートよろしくお願いします。楽しみにしています。
Commented by anrianan at 2008-10-08 15:37
こうやってワイン造りを見るのは初めてなので、なんだか感動します。
日本では日本酒を作るけれど、やはりイタリアはワインの国なんだなぁ、と文化(歴史?)の違いを肌で感じる思いです。
糖度とアルコール度の関係も面白いです。意外に、この知識は一般的に知られていないようです。(私はチョット得意になって話せます)(笑)

↓の朝食、セッティングがとってもステキ。
私も、これを見て、もうちょっと片付けて、雰囲気のある食卓を作ろう・・・と反省しました。
Commented by galleriaarsapua at 2008-10-08 15:50
*momo_capricciさん、おはよう。発酵始まってます。今年は寒いので毎日ちゃんと発酵してるか確認しています。
ワインはまだまだ手をかけないと美味しくなってくれないのです。
祈るような気持ちです。
Commented by galleriaarsapua at 2008-10-08 15:54
*falmouthmeさん、おはようございます。
そうなんですよ。ワイン作りはブドウの剪定から始まってかなり手がかかります。面倒になってブドウ畑もただの芝生にしてワインも作らない家庭が多くなって来ているのですが出来る限りは作って行きたいと思っています。
そしてどうせ作るなら美味しいものを作りたいなと。
そうなるとやはり愛情を掛けないといけないのは自然の法則のようです。
またレポートできる限り載せますね。
Commented by galleriaarsapua at 2008-10-08 15:59
*anriさん、おはようございます。
日本ではお酒、個人の家庭では作れませんものね。
もし作れたら個人でお酒の為にお米作ったりしたかもしれませんね。
でもワインとお酒の需要量が違うかも知れない。
こちらは飲みますものね。
糖度とアルコール度の関係、役立ってくれて嬉しいです。
Commented by Tomoko at 2008-10-08 22:56 x
待ってました! 久しぶりのメリーとデメートラ。
デメートラ、もう仔犬というよりは若犬の佇まいですね。
2匹は仲良しにしていますか?
また時々登場してくれると嬉しいです。
Commented by galleriaarsapua at 2008-10-09 03:11
*Tomokoさん、こんばんは。
ホント、久しぶりのメリーとデメートラの登場でしょ?デメートラはもう立派な若犬です。メリーとはとっても仲良しです。
でもすごくやんちゃ。メリーに戯れながらもメリーの足を噛んでメリーを怒らせてます。メリーがなんだか年老いた感じがします。
デメートラに苦労させられてるんでしょうね。(笑)
Commented by latlante at 2008-10-09 23:32
はじめまして。ベリッシモさんのブログから遊びに来ました。
カンティーナで時々見ていたトルッキオって、ハギレをこんな風に取り外すのですね。昔のものかと思っていましたが、今でも使うことを知って、なんだか感動です♪ 
一度旅行でカッラーラに行ったことがあります。他の町とはまた違った独特な空気があって、大理石が音を遮断するのかとても静かなイメージを持ちました。また行きたいな~と思う気持ちはありながらまだまだ行くことができてないのですが、galleriaarsapuaさんのブログで楽しませていただければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします♪
Commented by galleriaarsapua at 2008-10-10 02:51
*latlanteさん、こんばんは、そして初めまして。ようこそこちらのブログまで遊びに来てくださってコメントを残してくださって嬉しいです。
カッラーラにいらした事があるのですね?
おっしゃるように独特な空気があるでしょ?
私が初めて来たときなんだかルネッサンス期に戻ったような錯覚を起こしました。それが8年前です。
そのカッラーラもピアノピアノだけど変わりつつありますがどうぞこのブログで少しでも空気を感じてください。
こちらこそよろしくお願いいたします。
リンクさせて頂きました。
Commented by kato_note at 2008-10-10 16:17
こんんちは、ブドウが発酵するいいにおいがしてきそうですね
この搾りかすから、グラッパが出来るんですよね
昔の人はブドウを大事に生かして使おうと色々考えたんですね。
こちらでは畑に戻すんですか?
Commented at 2008-10-10 22:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by latlante at 2008-10-10 23:39
galleriaarsapuaさん、私がカッラーラに行ったのは2005年の4月です。もうその時はいらっしゃってのですね。ルネッサンス期・・・カッラーラってロマンを感じますね。・・・なんだか訪れた日のこともいろいろと思い出してきました♪
それから、リンクありがとうございます。私も貼らせて頂きました♪どうぞよろしくお願いいたします。
Commented by galleriaarsapua at 2008-10-11 01:46
*katoさん、こんにちは。今カンティーナに入るとすごくいいにおいですよ。
そうです。この搾りかすからグラッパを作るそうですがまだ私はどうやって作るのか知りません。
追々、学んで行こうと思っています。
katoさんのワインの木があるブドウ園もすごくいいところですね。
日本に帰ったらマジで行きたいです。
Commented by galleriaarsapua at 2008-10-11 01:48
*鍵コメさん、コメントありがとうございます。
そちらにメールしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
by galleriaarsapua | 2008-10-08 02:22 | 葡萄畑・ワイン作り | Comments(15)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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