’08ヴェンデミア
2008年 09月 28日

今年はOrtonuovoというところにぶどう畑を持っているオリヴィエロの友人がぶどうの出来が良くなかったので自分たちはヴェンデミアをしないのでいいぶどうだけでもとりにきたらいいと言ってくれたので二手に分かれてのヴェンデミアです。

そして午後2時過ぎにやっとお昼ご飯を食べる。
近くのトラットリアのおばさんに予めポレンタとコニーリオ(ウサギのソース)、ラビオリを頼んでいたのです。そして今日はお手伝いにきてくれていたオリヴィエロの友達がモッツアレーッラブッファーナを持ってきてくれたので畑のトマトと一緒に食べました。あまりにもおなかがすいていたので写真を撮る暇がありませんでした、







でもきちんとした数字は成分を分析にかけますのでそれで分かります。
まずまずのアルコール度数という事でほっとしました。

手伝って皆さん、ありがとうございました。美味しいワインが出来たらまた皆で飲みましょうね。
前回の記事でも書かれていましたが、糖度によってアルコール度が決まるということも知りました。やっぱり・・・・・・、歴史とスケールの違いを何となく感じます。
ワインの出来上がりが楽しみです。
そうですね、こうやってワインを作れるのもお友達の協力があってこそです。
日本でもお餅つきなど皆でわいわい協力し合って作っていたような気がします。でも今はそれもなくなりつつありますよね。
人付き合いや面倒な事を皆、したくなくなってきている。
お金を出せば手に入るから煩わしい事はお金に換算してしまう。
わかるような気もするけど人間力が乏しくなってしまうような気がします。
こういう作業は大変でしょうがみんなで出来て楽しいですよね
我が家は田舎なので餅つきもしますよ。お酒片手に!
おじさん達がおじいちゃんになり、たくましい女の子達が杵をふるっています。
オリヴィエロさん体細いのに腕太いさすが彫刻家!
ブドウを収穫したあとのブドウ畑はなんだか寂しく感じます。
秋が終わって冬がくるんだなーって感じもします。
お餅つきするのですか?いいですねー。つきたてのお持ちをあんこに絡めて食べるの好きです。
お酒片手にというのもうなずけます。飲まないとね。そういうときには。
オリヴィエロは体は細いけど腕や肩はたくましいですね。
鋭いチェックですkatoさん。(笑)
ぶどうの収穫は、皆さん黙々としていましたね。爽やかなお天気で気持ちよかった!
食事のあとはこのような作業が待っていたのですね。機械でしぼって酵母を混ぜる・・・どんなワインに仕上がるか楽しみですね!なかなか見ることのできないワイン造りを少しだけですがお手伝いさせていただいて嬉しかったです。皆さんといただいた食事もおいしかった!写真撮れませんでしたね(苦笑)。
お土産に美味しいワインありがとうございました。アルビーも「ホントに美味しい」と言っていましたよ!今年のワインも美味しくなりますように・・・
こちらこそ手伝って頂いてありがとうございました。
疲れませんでしたか?私は日曜日はゆっくりさせてもらいましたよ。
また今年のワインが出来たら一緒に飲みましょう。アルピーにも評論してもらわないとね。

今年のワインもお毒味、いえいえご賞味くださいね。(笑)
英国風ルネッサンスですか?未開発の粋を開発されているようで私も触発されて苦手な事、新しい事に挑戦して行きたいなーって思ってます。
収穫終わったのですね。
記事を読みながら私も去年の収穫のお手伝いを思い出しました。
かなり重労働ですよね~。前々から一度は体験したいと思ってて、友達に頼んで参加させてもらったのですけど、夕方には腰が痛くて(笑)
今年は忙しいのもあったのですが、参加できませんでした。
昨年収穫したワインを先日頂いて飲んだのですが、とても貴重に思えて感慨深いものがありました。
いつかkazukoさんのところにもお邪魔しますからね~(ちょっと多忙でこの秋はまた無理そうなんですが--)
その時はよろしくお願いします~。
Vendemia、一度10年くらい前にお手伝いをしたことがあります。
といっても、体験させてもらう感じで、あまり戦力にはならなかったんですけどね(笑)。
momo_capricciさんもお手伝いに行かれていたのですね♪
来年は、私たちもお手伝いに参上したいです。
そうそう、Sarzana、夏の終わりに行って来ました。短い時間しかいられなかったのですが、すごく可愛い町で、また行ってみたいなぁと思っています。
遅ればせながら、リンク頂いて帰りますね(うっかり失念しておりました)!
お疲れさまでしたね!
本当にワインを造るって大変なのね。。。
葡萄を育てるところから始まって、収穫までの時間、そして収穫のたいへんなこと。
その後も大変!!!
美味しいワインになるとよいわね~
先日、tammyさんのところで去年tammyさんが収穫した葡萄のワインを飲ませていただきました。
美味しかったのよ~
kazukoさんのワインも来年飲みに行きますからね♪
石の彫刻をしているのでカラーラは憧れのところです。一度是非うかがいたいですね。
大理石の岩肌を眺めながらの生活は信じられないぐらい感激!素敵!またこれkら、いろいろな彫刻で出会えるのを楽しみにしています。
リンクよろしいでしょうか?
去年はヴェンデミアにお手伝いに行かれたのですね。結構重労働でしたか?
ヴェンデミアはやはりイタリアの伝統と文化のような気がします。
今年のワインはうまく出来たとか、いまいちだったとか、ブドウ作りからしていたら天候にも左右されるのでなかなかおもしろいです。
是非!こちらにもお越し下さい。駅まで向かえに上がります。
私もフィレンツェに行く時はオフ会しましょうね!
ヴェンデミアを手伝ってくれるなんて...それもフィレンツェから、そんな温かいエールを送って頂いて感激です。
サルザーナに行かれましたか?かわいい街でしょ?ルッカを小さくした印象がします。
サルザーナから家まで30分もかからないですよ。次回は是非大理石の山を見に来てくださいね。
リンクありがとうございます。
ヴェンデミアも終わり成分分析の結果も出ました。
今年のワインなかなかいい出来です。
でも油断は禁物でこれから手をかける必要があるのです。
生き物なので変化しやすいです。
来年、飲みにきてくださるの?その為にも頑張って美味しくなってもらわないと!(笑)です。
石の彫刻家さんですか?沢山の石の彫刻家を知っていますがこうしてブログで知り合いになれるなんて感激です。
カッラーラは石の彫刻家にとってメッカのようなところですよね。
縁あってここに住んでいます。不思議です。彫刻家でもない私がここに辿り着くなんて。
いい仕事を続けてください。
リンクありがとうございます。こちらもさせて頂きます。