ぶとうの涙

今日はぶどう畑の剪定をしました。「?今頃?」とお思いの方、その通りです。本来ならば2月末3月の初めには終えていないといけなかったのですが今年は私たちが忙しかったのと雨など天気の関係で今日になってしまいました。ぶとうの涙_d0136540_2351150.jpg
まずpotatura剪定の大切な事は一番いい幹(tralcio)を選んで


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ぶどう畑内にある針金ひもに沿うように90度折り曲げます


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そして日本製の土に還るテープで固定します。(本当はtorchioといってsambucoという木の枝を使って固定するのが伝統的なやり方なのですがこれが便利で早いのとなかなたトルキオが手に入らないのでこれを使いました


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こんな風に剪定します。あと大事な事はtralcio(トラルッチョ)一番いい幹よりも土に近くて次にいい幹sperone(スペローネ)を芽数2つのところで切って残しておきます


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オリヴィエロが剪定している間仔犬のデメートラはいつもオリヴィエロの側にいてます


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デメートラがどこかを見つめています。どこ見てるの?


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どうやらデメートラの相方のメリーは猫のリンダにも興味があるらしくリンダの後ろを追いかけてばかり


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この何日間で急激にぶどう畑内の草も伸びてきました。先日から草刈りをしてくれるクラウディオにも来てもらっています。


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見てください、このぶどうの涙を。ぶどうを剪定するとぶどうの樹液が出てきます。これがないと乾いてる状態なのでまたよくありません。いい果実を作る為に痛い思いをさせて要らないものを切り取っているのですがぶどうは泣きます。人生もいい果実を実らせる為に泣かないといけない出来事があるのかもしれませんね。
Commented by cheris_1et3 at 2008-04-01 17:54
Kazukoさん、こんにちは。
ぶどうの剪定、お疲れ様です。
いつもお忙しそうですね。そうか、美味しいものを作るためには手を抜いちゃいけないんだな、と改めて思いました。
でも、時間の流れがとても素敵で今をのびのびと暮らしてらっしゃいますね。
ぶどうの涙、初めて見ました。
本当にね。痛い目にもあいながら、良い果実を実らせるために頑張らないといけない時もあるのかもですね。
私も良い果実のためにがんばりますね。
素敵なお話、ありがとうございます。

(追伸: お名前をなぜか、私のブログの方で間違えて書いてしまいました。本当にごめんなさい。訂正のコメントを書きました。)
Commented by chojiiro at 2008-04-03 19:41
先日はコメントありがとうございました。
イタリアの自然豊かな地でのお住まい作りのプロセス楽しく拝見させていただきました。
お名前はkazukoさんとお呼びすればよろしいですか?

鉄柵のデザイン、シャープな中にアイアンの温もりもあり、素敵ですね。
憧れのライフスタイルです!
楽しみにお邪魔するブログが増えて嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますね。
Commented by galleriaarsapua at 2008-04-04 06:01
*cherisさん、こんにちは!
この時期はいつもばたばたしますね。来年こそはもっと早くに剪定を終えておこうね。と去年も言ってました。(苦笑)
自然は待ってくれませんものね。
そうですね、今を生きるというのは私のテーマですね。それでも気分よく過ごすのと怠けるのと紙一重だなーと反省する事も多々あります。でもこうしてブログでお話しできるお友達が出来た事は大変嬉しく励みになります。
Commented by galleriaarsapua at 2008-04-04 06:08
*chakoさん、こんにちは!コメントありがとうございます。
こちらまで遊びにきてくださって嬉しく思います。
私もchakoさんのブログ楽しみにさせて頂いてます。
私もchakoさんの生活あこがれです。
chakoさんに鉄柵をほめて頂いて大変嬉しいです。(作者にも言っておきます。)
今後ともこちらの方こそどうぞよろしくお願いします。(ちょっと緊張してます)kazuko
by galleriaarsapua | 2008-04-01 03:13 | 葡萄畑・ワイン作り | Comments(4)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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