はちみつを絞りました

今日ははちみつを絞りました。

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メライオという普通の巣箱の二分の一の長さの巣枠を、女王蜂がいるファミリーの巣箱の上に置いたものです。
ミツバチは通れるけれど、女王蜂は通れない大きさの網を間に敷いているので、ミツバチだけが登って蜜をもって行ってくれます。
そして、蜜がいっぱいになると、養蜂家が蜜が入ったメライオの巣箱を頂きます。

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蜜がいっぱいになるとミツバチは、保存する為に表面に蜜蝋で覆います。
この蜜蝋をナイフで剥がして絞ります。
(写真は蜜蝋を剥がしたもの)

メライオの巣枠を、下のはちみつ絞り器にひと枠ずつ入れて、遠心分離機にかけます。

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自動はちみつ絞り器

自動です。

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100%のはちみつです。

自分の敷地内で養蜂をして、その蜂達が敷地内の森の蜜を集めてきて、それを絞る。
この作業をしながら、自然のめぐみに感謝して、幸せな気持ちになれるのです。



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by galleriaarsapua | 2024-08-30 15:52 | 蜂蜜作り | Comments(0)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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