土曜日の朝、サロンにいくと、猫がいない。
猫はサロンで寝ていて、朝、サロンにいくと二匹でいつも私が来るのを待って、朝ごはんを食べる。
トイレの窓を自分たちで開けて出て行く事もあるが、二匹ともいないのは珍しい。
トイレの前に、猫のうんちが落ちていた。
うちの猫は、うんちをトイレの砂以外ではしない。
思いつくのは、いつもの悪い黒猫。
あの猫は、思い通りにうんちが出来るのか?リンダやリリーもうんちをつけられたりしていた。
まさか、黒猫が入ってきたのか?
など等考えながら、掃除をすると、リリーが帰ってきた。
タローは帰ってこない。どうしたんだろう??
って思いながら、その日は出かける用事があったので、出かけて、夕方帰ってくる。
でもタローは帰ってきている様子がない。
そうこうしていると、タローが帰ってきた。
でも左目が腫れていて明らかに、他の猫にやられている。
直に黒猫だ!って分かった。
最近は、黒猫もかわいそうだと思って、追いやったりしなかったけれど、あの子は本当に悪い猫だな。。
仲良くする事は出来なんだろうな、、、自分たちが不遇だからといって、タローやリリーを襲うのは違う。
広い敷地だから、門の側にある彫刻にブルーシートをかけて、外猫の為に、雨風凌げる様にして餌をあげているけれど、それ以上の事は出来ない。
黒猫が来たら、石は投げないけれど、やはりある程度の、距離は必要だ。
負傷したタローの左目
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