タローの活躍

この週末、B＆Bのお客様を迎えました。

若いイタリア人カップルで、直前に電話があり、受ける事になる。

公には７、8月、開ける事にする。

理由は葡萄畑の仕事を優先させるため。

今の葡萄畑の仕事は、グーンと成長した葡萄の蔓を、綺麗に収める事。

５月、雨が多かったのですが、きちんと管理していたので、今のところ問題ない。

有り難いな。

このままいい状態で実らせて、収穫して、ワインになるまでもっていってあげたい。

B＆Bの朝ごはん中、歴代の猫、リンダとジジは、お客様の側にいて、接待している。

ジジは、やり過ぎて、テーブルに乗った事もありましたが、今年は、タローが接客を担当している。

（ジジみたいにテーブルに乗ったり）タローはそんな事せずに、大人しくお客様の側にいてました。

自分も手伝っているつもりですね。

台所で片付けをして、サロンに出ると、タローが蛇と一緒に寝ている。

「この蛇知っている。2年前に赤ちゃんで、タローが口にくわえてきたヘビだ。」

お客様に蛇が一人でサロンに入ったの？と聞くと、「タローがどこかから口にくわえてもってきた」とー。

そしてこうして仲良く寝ている。

私にみせているんだね。

箒で、ちりとりにとり、山に返した。

そしてタローをほめて上げた。

最近タローはちょっとお兄ちゃんになっている。

夜中、出かけて、家の周りをパトロールしているよう。

そして、日中はずっと寝ている。

葡萄畑で作業していたら、タローが来てまた寝てた。

気持ち良さそう。

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