ワイン引き取り完了

ワインの引き取りが完了し、いつもの倉庫に収めることが出来ました。
ワインを初めて日本に輸入したのが、3年前。
その時、最初は乙仲といわれる、通関等を引き受けてくれる会社を使わず、ひとりでやってみようと、通関士の友達に相談しました。
出来ないことはない、とー
自分でする為の手順等も聞き、色々と進めてもみましたが、やはり餅は餅屋で、専門家に頼んだ方が、全てがスムーズに行くと感じました。
実際、日本での営業もあり、通関の仕事は、それだけで仕事なので、時間のない自分には、難しいと思いました。
通関を引き受けてくれる会社を探すのも一苦労で、最終的に時間がなく、大手の会社に頼みましたが、はっきりいって、満足ではありませんでした。
というのが、担当者が言うことがコロコロ変わったり、ちょっとおかしな感じ、日本なのに、イタリアみたいにこちらの弱みに付け込んできたりーー
大阪だからかな?って思ったりしていたのですが、ワインも引き取りたいし蜂蜜等も引き取りたかったので、言いなりになっていました。

だから2回目の前回の輸入の際は、会社をかえようとおもい、調べ始めたときに、通関士の友達から紹介していただいた会社が、関空に支店もあり、空輸も強いとのことで、問い合わせました。
本来ならば、新規のお客様は受け付けないそうですが、何だか私の話を聞いてるうちに、「大丈夫かな?」と心配してくださって、受けてくださいました。
これが本当に、いい出会いで、凄く親身に仕事をしてくださり、明瞭会計で、凄く満足でした。
前回の「大阪はイタリア?」疑惑も吹っ飛びました。
今回、私が帰らなくても、輸入できるかも?と思ったのも、こちらの会社だったら、色々とお世話をしてくださると、信用できたからです。
相談しましたら、色々と、気をつけてくださり、今回、私がいなくても、輸入が出来ました。

もちろん、運送会社や倉庫、その他助けてくれた友人達のおかげです。

無事にワインが倉庫に入ったことで、嬉しくてほっとして、禁酒していたのですが、ワインを飲みました。


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by galleriaarsapua | 2021-05-08 05:47 | ひとり言

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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