海の翌日、朝から野菜畑にいって、トマトを収穫。
今年最後の大量収穫かも。
今年はトマトが豊作で、堪能しました。
トマトソースは日本料理では、お醤油や出汁のような存在なのかも。
たくさん作って、冬もイタリア料理にはかかせません。
最近、つくづく、「食」の大切さを再認識する。
イタリアの田舎では、コンビニやお弁当やさんがないので、自分で作らざる得ない。
日本食も中華も自分で作る。
そのことは、イタリアで暮らせたことの幸運の一つでとても重要なことなきがする。
日本でも、イタリアの様に出来るだけ、手作り、少なくとも調味料には気をつけてほしい、、、と切に願う。
トマトソースの作り方はスーパー主婦マリアに教えてもらったのですが、近年では畑のトマトとセロリ、今年は畑の玉ねぎ(大量と的に対して一つくらい、と少量)を一緒に煮込んで、パッサータにかけて(なければハンドミキサーで砕く)
瓶詰めして、煮沸して空気を抜いて保存。お料理に使うときに手を加えるというのが、最近の私のトマトソースの活用法。
ありがとう、トマト!
人気ブログランキング参加しています。クリックして応援してくださると嬉しいです。