タケノコの行方

新緑の候、旬の食べ物ということでタケノコがあります。
子供の頃、タケノコのおいしさがわかりませんでしたが、いつからタケノコのおいしさがわかったのかしら?
イタリアで大きなタケノコはありませんが、オリヴィエロの家には小さな竹があり、その根元に生えている小さなタケノコが生えるので、
毎年この頃、小さな小さなタケノコを持ってきてくれます。
今年はそのタケノコを使って作ったものはー

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タケノコご飯

そしてー
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豚まん

最近、天然酵母でパンを焼いているので、天然酵母を使って肉まんの皮を作って、豚まんを作りました。
大阪に蓬莱551の豚まんがあるのですが、その豚まんの皮を彷彿させる味でした。
タケノコのおいしさはタケノコの食感にあると思いました。

もうタケノコは、食べきってしまいましたが、初夏の季節を食から頂くことは、素敵なことですね。



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by galleriaarsapua | 2020-05-19 14:21 | 料理、美味しいもの

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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