葡萄畑で考えたことー

今日もAさんと一緒に葡萄畑で、肥料やりのしごとをー

バンガという先が尖ったスコップで葡萄の木の側に、自然農法の肥料をまいて、土を掘り起こして、肥料を土中に混ぜていく。

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このときに、もう一つの仕事もします。
それは土中にある、球根も取り除くという作業です。
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上は水芭蕉の根。
水芭蕉は畑には、見つけたら出来るだけ根こそぎとりたい物です。
なぜならば、土深くに根付き、そして小さな種を沢山増やし、畑に蔓延る。
ということは土中のエネルギーを奪うので、本来、育てたい、植物にいく栄養も奪われてしまうのです。
ですから、この作業のときに出来るだけ、この水芭蕉の根を取り除きます。
ただでさえ,気の遠くなる作業ですが、更に仕事が増えるのですがー
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除草剤等を使うともっと早く効率よくできるのでしょうが、除草剤は今までもこれからも使う気はありません。
土の力を自然にそして最大限に活かしたい、という思いを大切にしたいのです。



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昨日から寒戻りなのか、お天気はいいのですが、気温も下がり風も冷たいです。

イタリアのコロナ騒動で、外出制限もあり、街には車も少なくなり、先日、ワインの必要な物を隣町まで買いにいきました。
いつもなら車で20分かかる所が10分で着く。
街も静かで空気もきれい。
ヴェネチアではイルカが戻り、ミラノの公園では野うさぎが、うれしそうに走り回っているそうです。
人間は家に閉じ込められて、窮屈さを感じていましたが、この地球は人間だけの物でしょうか?
人間に傲慢さがなかったのだろうか?と改めて考えさせられています。

コロナ騒動のことを考えたとき、勿論、経済や、コロナ感染でなくなった方も居るという現実は、自分にも大打撃で、出来るだけ早く収束してほしいのですが、そのコロナ騒動があったことで、街に静寂が戻り、空が澄み切り、海も綺麗になりました。

これが戦争だったら、こんな風にはならなかったでしょう。

コロナ問題はこれから、私達に沢山の試練を与えてくるのかもしれません。
そしてその試練から逃げないで、悩みながら、考えて、学んで、そして乗り越えていきたいですね。
頑張りましょう。


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by galleriaarsapua | 2020-03-25 06:04 | ひとり言

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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