2019、夏前半

7月も早く後10日となりました。
6月の中旬から、葡萄畑の為に雇った、イタリア人のダビデが急に来れないと、いってきました。
本当に困ったけれど、葡萄ととことん向き合ういいきっかけだと、思っています。
7月の中旬、葡萄畑が落ち着き始めた頃、今度はB&Bの仕事が入ってきています。
現在チェコ人の母娘が1週間滞在中で、今日はナポリに留学中の22歳の日本人女子、私の姪っ子と同じくらい。
とても利発な女の子で、ご両親の教育がいいのがわかる。
自分の22歳の頃、こんな風に大人の人とお話しできたのだろうか?
いろいろ考えながらも、素敵な出会いに感謝。

そして養蜂のほうは、先日、栗の蜜を集めた巣箱を、採集しました。
明日は養蜂仲間のオルネッラと蜂についているヘキダニを退治するトリートメントをする為に、女王蜂を隔離する作業をします。

養蜂も今年で4年目。
養蜂でわかった事が、葡萄にも応用できたりして、いろんなことは繋がっているんだと,実感。

1+1=2 では無いのです。

葡萄の事や外の事に時間を取られて、家の掃除はパトリッツィアに週に二回来て、してもらっている。
彼女の掃除は素晴らしい。
あんな奥さんが欲しい。(笑)


人気ブログランキング参加しています。クリックして応援してくださると嬉しいです。
by galleriaarsapua | 2019-07-22 07:19 | イタリアの生活

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua