葡萄畑の仕事〜試用期間一人目終了

実は今年から私どもの葡萄畑、大きな変化がありましてーー
去年まで手伝ってくれていた、ルーマニアのダニエレが去年の冬、ルーマニアに帰る事になりました。
ダニエレと一緒に葡萄畑の仕事をして、丸4年。
やっと、ダニエレと私の気持ちが近づいて、ダニエレも葡萄の事を第一に考えてくれる様になったと思った所に。。。
でも子供も二人いて、ルーマニアに家も両親もいるダニエレの決断を私は止める事は出来なかった。
新しい助っ人を探す必要があり、今度はオリヴィエロが「今まで見たいに教えてやっと覚えた頃にやめられるのはもう嫌だ。本気でこの仕事に対して情熱を持って、自分の仕事にしてくれるような若い子を探そう」とカッラーラの職安のような所に行き、「農業、葡萄畑、ワイン作りに興味のある30歳までの人」と条件を出してきた。
そして農学博士の知り合いにも声をかけていたら、3人の若者が申し出てきた。
面接の時、私はB&Bのお客様がいて、殆どつき合えなかったが、オリヴィエロ曰く、「皆、農業、葡萄畑に情熱を持っていて、面接だけでは選べない。試用期間を決めてそれぞれに働いてもらおう」という事になる。
勿論、その旨を3人共に話してーー
それでも皆、OKという事で、4月1、2、3日と3日間、一人目の男の子が来た。
彼はカッラーラの子で、実家がオリーブ畑を持っているという。
日本の自然農法の福岡正信の本を読んで研究していて、私にも貸してくれた。
野草の事も詳しくて、土と相性がいいよう。
性格も穏やかそうだし、なかなかいい。
でも、まだ2人の試用期間を終える必要があるので、その事もきちんと説明している。
ダニエレがいなくなったときは、ちょっと心細く思ったけれど、また新しいいい出会いがありそうで、葡萄畑ももっと手をかけていけそうな気がしています。
明日はピサ大学の農学科に通う学生が来ます。来週末には一人を選んで決めたいと思っています。


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by galleriaarsapua | 2019-04-04 04:29 | 葡萄畑・ワイン作り

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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