お久しぶりです。
無事に日本についています。
今回は、久しぶりのエールフランスでパリ経由で帰ってきました。
理由は、この方、フランス日記のCOCOさんのお宅を訪ねる為です。
COCOさんと私はブログがつないだ縁ですが、何ともう10年のおつきあいになります。
最初の出会いはこちらで綴っています。
https://galleriaar.exblog.jp/9133866/
cocoさんのブログを見つけたときに、ご主人とcocoさんがDIYとは言えないレベルでされていた家作り。
ブログを見つけた時から、いつか必ず訪れたいという夢を、10年ごしにかなえるべく、パリ経由で一泊させて頂く事にしました。
パリCDG空港の出口を出たら、ご主人様のニコラが待っていてくれました。
CDG空港につとめているニコラの制服姿は格好よかったです。
そしてcocoさんとニナちゃんと合流して、cocoさんが運転してくださって早速お宅へ。
それが空港から近いのです。
ユトリロの絵の世界を彷彿させるフランス色の村に到着したら、
cocoさんのお家に到着。
わー、知ってるわ、この家。*ブログで見ているもんね。
ワクワクしながらおうちの中へーー
すってきな、アンティークの宝がどこそこに散らばっていて、私の目に飛び込んできました。
地下にあるカーヴ(カンティーナの貯蔵庫の役目も果たす安定した自然温度
我家には彫刻がいっぱいありますが、cocoさんのお宅はアンティーク調度品がそれぞれ、生き生きとして、出迎えてくれました。
所々、器用なcocoさんの作品も散らばっていて、素敵なのです。
そして私が泊まるゲストルームはーー
高い天井の屋根裏部屋で、でもフランスのおうちなのです。
私のフランスの家になりました。(笑)
暖かいキッチンでcocoさんがお料理している間、私のお相手をしてくれた、かわいくてお利口なニナちゃん
本当にかわいいの、
一緒に遊んでいたら、急に「パパー!!!」って
そして、そこにはニナちゃんだけでなく
愛犬のミカもいっしょにパパの帰りを歓迎している姿がーー
ニコラパパ、帰ってきて、休む事もせずにすぐにバーテンダーに早変わり。
シャンパンでアペリティフ。
前のコルクはcocoさんの手であっという間に椅子へと変身。
器用って素晴らしい。
そしてお待ちかねの夕食の時間
何と20年もののボルドーワインを開けてくださいました。
ニコラのパパはボルドーに住んでいるのです。
このワイン、20年経っていて素晴らしくバランスの取れたいいワインでした。
嬉しくて美味しくて、飲んで食べてしゃべってーー
酔っぱらって眠ってしまい、朝ニナちゃんのスクールバスに送っていくという約束を守れませんでした。@@ごめんね。
ニコラとcocoさん。
台風の様に急に訪ねて去って行き、、、お騒がせしましたが、温かいファミリーのおもてなしに包まれて幸せでした。
とっても仲が良くて素敵なカップルです。
こんな二人、憧れてしまいますね。
結婚したくなりました。
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