私がワインを飲むとき
2018年 03月 24日
昨日、東京とスカイプ会議をする。
カッラーラのこの場所は手前味噌ですが、天国のような所です。
鳥の囀りが響き、朝陽に包まれた清らかな朝のエネルギーも素晴らしいのですが、静寂ななかに、月と星の光しか見えない、宇宙を感じる夜もまたいい。
そんな事を感じていると、ここにいるだけで幸せを感じて、もう自分から何かしよう。とかいう気にならないのが本音です。
でも東京とスカイプ会議をして、現世にもどされたというか、現実を直視させられたというか、、、、
そのせいでもないけれど,今日は朝からフルに動く。
朝は、カッラーラに用事に出かけ、11時にダニエレが来るので、それまでに所用を済ませ、ダニエレが葡萄畑で働く時は出来るだけ私も、葡萄畑で働く。
ダニエレは力仕事を、私は、細かい仕事だけれど、一緒に同じ空間にいるだけで、なんだか機能しているのです。
5時にダニエレは帰り、私は養蜂のオルネッラから誘われて、ライオンズクラブの養蜂講演会へ。
数時間前まで私がいた場所とあまりにも違いすぎて、終わったらさっさと帰ってきました。
帰ってきたら、とてもワインを飲みたくなりました。
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