私がワインを飲むとき

今日も朝からフルに動きました。
昨日、東京とスカイプ会議をする。
カッラーラのこの場所は手前味噌ですが、天国のような所です。
鳥の囀りが響き、朝陽に包まれた清らかな朝のエネルギーも素晴らしいのですが、静寂ななかに、月と星の光しか見えない、宇宙を感じる夜もまたいい。
そんな事を感じていると、ここにいるだけで幸せを感じて、もう自分から何かしよう。とかいう気にならないのが本音です。
でも東京とスカイプ会議をして、現世にもどされたというか、現実を直視させられたというか、、、、
そのせいでもないけれど,今日は朝からフルに動く。
朝は、カッラーラに用事に出かけ、11時にダニエレが来るので、それまでに所用を済ませ、ダニエレが葡萄畑で働く時は出来るだけ私も、葡萄畑で働く。
ダニエレは力仕事を、私は、細かい仕事だけれど、一緒に同じ空間にいるだけで、なんだか機能しているのです。
5時にダニエレは帰り、私は養蜂のオルネッラから誘われて、ライオンズクラブの養蜂講演会へ。
数時間前まで私がいた場所とあまりにも違いすぎて、終わったらさっさと帰ってきました。
帰ってきたら、とてもワインを飲みたくなりました。





人気ブログランキング参加しています。クリックして応援してくださると嬉しいです。
by galleriaarsapua | 2018-03-24 07:02 | ひとり言

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua