粗食のすすめ
2018年 03月 12日
昨日、昼過ぎから、夜遅くまで出かけていたから,猫達はまた私がどこかへ、行ってしまったのかと、思ったらしく、
帰ってきてから寝ている間も、リンダはずーっと私の側を離れませんでした。
腱鞘炎の腕も少しずつ快方へ向かっているようで、無理な動きは出来ませんが、少々の事は、苦にならない。
食材ストックの整理をする。
出汁や、海苔など、無駄にしない様に、和食を作らなければ、と奮起。
といっても家にあるもので、ご飯を炊いて、出汁をとって、茶碗蒸しと海苔汁をつくり、お友達のおばあちゃんが作った切り干し大根を戻して煮る。
先日フィレンツェに来てくれたお友達から頂いた、豆の煮物で夕飯に。
東京で出汁をとって茶碗蒸しをよく作っていたのを思い出す、中身は干し椎茸だけだった事もあったけれど、茶碗蒸しがあると豪華になった。
糖尿病だった夫の食事療法のために、埼玉の帯津病院の栄養士の幕内先生に出汁をとる事で、如何に旨味を健康的にとって、満足できるか、を徹底的に教えて頂いた。
出汁を頑張ってとって、旨味を出汁でとりましょう。
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