女王蜂問題の一段落

昨日、女王蜂の件であたふたしてしまいました。
やはり、自分の中での」経験不足と準備不足がこの結果を招いたのだと実感。

今日はB&Bのお客様がいたので朝ごはんを準備した。
実は小さなネズミがいるんじゃないかと思う場所があり、そこにネズミが通ったら粘着テープでネズミが動けなくなるシートを置いていました。
3、4日経っても引っかからないので、もういないのかな?そろそろそのシートも片付けないとー
と思っていたら、今朝ネズミが引っかかっていた。
まだ生きていたので、勇気を出していらないプラスティックの器ででネズミを蓋する。
ネズミも命だけれど、ここでは増えてほしくない命。

蜂のファミリーを点検する。

今、取り替えようとしている女王蜂と同じ時期に誕生した女王蜂のファミリーを点検。
女王蜂は、ばっちり交尾飛行をしたようできちんと大きくなっていました。

そしてそのほかのファミリーも点検して、交換しようとしている女王蜂がいるファミリーの点検を。
一度目はどこにいるか、わからなかったけれど、徹底的に探すつもりでいた。

そうしたらいた。
昨日は大きいと思ったけれど、その前に本当にキチンと成熟した女王蜂を見ていたので、やはり小さいと思い、このままなら卵を産まずに蜂達を減らしてしまう。
それならば既に卵をもっている女王蜂を入れる事の方がファミリーごと、救えます。

小さい女王蜂にこだわりすぎて、大切はファミリーを全滅させてしまうのは、得策ではない。
木を見て森を見ずという所か。。。

ネズミはオリヴィエロが来たから袋に入れて捨てたい旨を伝えたのですが、彼はネズミをテープからはがして森の奥に捨てにいきました。
私としては息途絶えるのを確認したかったのですが、彼はあんなにも糊がくっついて弱っているネズミはもう放っておいても死ぬよ。との意見。

スズメバチを殺すとき、次はミツバチに成って生まれておいでっていいながら殺しています。



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by galleriaarsapua | 2017-10-04 21:20 | 蜂蜜作り

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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