saccheggio〜略奪

今,頭を悩ませている事は蜂達の事。
今年は雨が降らないので、蜂ものどが乾いていて、水を求めていろんなことをに出没しています。
蜂は自分たちの巣箱の中にミツバチを集めて貯めて、それを食べて暮らしているのですが、今年の様に雨が降らないと、この時期咲くはずの花も咲かず、蜂達は蜜を集めるのが困難になります。
そこで気をつけなければ成らない事は、強い蜂ファミリーが弱い蜂ファミリーの巣箱に入って、貯めている蜜を奪い取るという事が起きてしまいます。
大勢の蜂で来られてしまうと弱い蜂達は戦っても力つきて、全滅してしまいます。
これをイタリア語でSaccheggio(略奪)といいます。
先日、トリートメントをするために、隔離していた女王蜂を、元の巣に戻しました。
この時、実はミツバチ達は、隔離していた女王蜂を受け入れない事もあるのです。
それはミツバチ達が女王蜂を殺すという事です。
女王蜂を元に戻す時、一つだけ女王蜂が飛んでいってしまったのです。
元に戻ってきてくれる事を期待していたのですが、その巣箱は女王蜂がいなくなりました。
こういう事は、蜂達は教えなくてもわかるらしく、女王蜂のいない巣箱は弱い巣箱という事で襲われやすいです。
オルネッラは4ファミリー、私は1ファミリー襲われて全滅してしまいました。
去年、起きた事もこれだったんだと思いました。
去年は養蜂を続ける自信をなくしたほど落ち込みましたが、今年は「なるほど、女王蜂がいないと狙われるのか?」となんだか冷静に受け止めています。
でも今、蜂達はとても凶暴です。
きちんと防備しても、その上からさしてきます。
今日はズボン一着だったので(いつもは2枚重ねている)
足を沢山刺されて逃げてその上からまたズボンをはきました。
外敵が来たら、襲われない様に防備するのは、攻撃という手段なんでしょうね、蜂にとってはー
強いファミリーを、逞しく思いながらも刺されたりすると複雑な気持ちです。

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by galleriaarsapua | 2017-08-30 04:11 | 蜂蜜作り

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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