カッラーラへ帰ってきました

無事に大阪ご一行さまをリナーテ空港へ送り届けチェックインのお手伝いをした後,ミラノ中央駅へ戻り、一番速い電車でカッラーラへ戻ろうと切符の売り場の窓口に行きましたら、何と13時10分まで電車がないという。
ここはミラノ。東京ー大阪の新幹線並みのサービスを期待していた私は、肩透かし〜。
3時間以上の待ち時間を慣れないミラノの街散策に費やしましたら、あっという間に過ぎました。
途中、すってきなカフェで休憩したりしましたけれどね。
ミラノは都会で商業的でカッラーラの友達等は好きではないという話も聞きますが、大都会のルールというか、北の持つ雰囲気を味わって、ゆるゆる生活に刺激をもらう事が出来ました。
性分的にどっぷり南体質なので、意識して北にいく事、大切です。

無事にフレッチャロッサというイタリアの新幹線といわれる電車にのってカッラーラの我家に帰ってきました。

猫が首を長くして待っていました。
家中の窓を開けて空気を入れ替え。
イタリア、暑いです。
もしかしたら6月が一番暑いかもしれません。

何度も言いますがこれは葡萄にはいいのですけれどね。

さて、明日から養蜂と葡萄畑の仕事が待っています!
なんだか楽しみです。

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by galleriaarsapua | 2017-06-20 02:39 | ひとり言

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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