日本滞在記も佳境を迎えています。
イタリアへ帰る直前に去年も訪ねさせていただいた千葉県香取市にある佐原へ行ってきました。
今回はお茶の先生もご一緒です。


素敵な町並み。前回よりもその良さを感じました。
本物の証拠ですね。
一通り街を散策して去年も連れて行っていただいたイタリアンレストラン「カーザ・アルベラータ」へー

前菜鯛のカルパッチョと地元の野菜(野菜がシャキシャキしていておいしい)

プリモ・ニョッキとトリュフのスープ(トリューフの量が絶妙)

3種類の肉のグリル(牛・子羊・豚)とわさびと特別な塩
こちらも二回目の今回の方が美味しい。
それってすごい事ですよね。
いや〜、日本のイタリアンは本当にレベルが高いです。
素材を大切にしている。
それは日本料理とイタリア料理に共通するものだと思います。
恐るべし、日本人イタリアン料理シェフ。
食事の後、佐原が誇る伊能忠敬(日本地図を作った人)の博物館にいき、几帳面さの大切さを学び、お煎餅屋さんや骨董屋さんを冷やかした後、香取神宮へ行きました。

お茶の先生のお父様は建築家でしたからお茶の先生はこの本堂の素晴らしさにすぐ気がつきました。

「香取神社本殿は最高にすばらしい徳川綱吉造とありますが彼のアート感覚はユーロッパですね!!byお茶の先生」
いろんな意味で一同満足したあと、境内にあるお団子屋さんへー

なんだか寅さんの映画に出てきそうなお団子屋さんでこれまたいい感じ。

お団子もとってもおいしかった。
お腹いっぱいでしたが完食しました。
そしてこの後、道の駅に行ってイタリアに密輸する、レンコン、里芋、八頭を購入して一同、大大満足でバスに乗って東京へ帰りました。
Sさま、ありがとうございました!!

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