女王蜂

今日もまたぶっ通しで働きました〜!!
朝、ゆっくり目に起きて(8時頃)野菜畑へ。
今日は昨日ほど暑くないというか涼しい。
野菜畑の野菜の根元の土を起こしてやる仕事をする前に雑草を抜く。
土起こしはダニエレ(葡萄畑を手伝ってくれている人)にしてもらう。
私は赤葡萄の葉剪定。
今日は夕方から肥料をやる予定なのでそれまでに終わらせたい。
もうお昼ごはんも食べないで働く。
途中、何か入れないとと思い、台所へ。
メロンが冷えていたのでそれを食す。
美味なり。
イタリアはメロン、安いのですよ。
日本でメロンって高いよね〜!
その時、ちょっとコンピューターのメールをチェックする。
何と幼稚園からの中学校までの親友からメールが来てた。
彼女は凄く早く結婚して私は東京にいったりして疎遠になっていた。
それなのに私の母と偶然あって私の話になってわたしをさがしてくれて。。。
それがとっても嬉しくてその嬉しいエネルギーで葡萄畑の仕事頑張りました。
夕方の肥料やりもダニエレがしましたがランプを照らしたりと手伝いなんと終わったのは23時。
ひえ〜、でも心地いい疲労感。
タイトルの女王蜂とは養蜂をして女王蜂の大切さや厳かさを知る。
決して踏ん反り返ってミツバチをこき使っているのではない。
もしかしたら一番働いているかも。
私もこの家の女王蜂に成らなきゃ。
なんて思っていたときオリヴィエロとけんかして「私がこの家の女王蜂だ」っていうと凄く怒っていた@@




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by galleriaarsapua | 2016-07-09 06:59 | イタリアの生活

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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