車の点検

この3日間ほど、車がありませんでした。
というのは大変お恥ずかしいお話ですが家の敷地内で事故を起こしてしまったのです。
それは去年の12月のとある朝、春に吹いた強風のせいで飛んだ屋根の瓦の修理に知り合いの大工さんが来てくれていました。
その日は最終日で道具などをはこぶひつようがあったからかカッラーラのアカデミア(美術大学)に通う息子もつれてきていたので2台の車でした。
1台はApeとよばれている三輪車、もう1台は古いBMW。(大工の助手さんいい車に乗っています。)
私が駐車している真後ろに一直線に駐車していました。
私は大工さん達が来たのを見届けて出かける予定があり車をいつもの様にバックしてしまうとやってしまいました。
ドーン、って音がなって1台にぶつかりその1台がその後ろの車にぶつかりー
ビリヤードでは1個の玉を狙ってその後ろの玉も狙うーーみたいな。(でもこれはビリナードではないのです)
ちょっとしかぶつかっていないと思ったけれど2台目のBMWのボンネットが凹んでしまい修理屋さんに来てもらい保険を使って修理する事にー
もう本当に自己嫌悪でした。
でも修理屋さんが私の車も直してくれるといってくれていましたが日本に帰っていたり車をなかなか持っていけなくてのばしのばしに成っていました。
でも先日、大工さんから電話があってあんまりのばしのばしにしているともう知らないよっていわれるから早く持っていった方がいい。と電話をくれました。
車のタイヤももう古くなっているので帰る必要がありこの機会にタイヤも替えようと思いいつものタイヤ屋さんに予約しました。
車はちょこちょことぶつけていたのですが今回の修理でかなり綺麗にしていただきました。
そして今日タイヤ交換も完了。
まるで新車のようです。(うそ)
車の運転、本当に慎重に気をつけようと肝に銘じています。

いつも足に成ってくれている車、メンテナンスできて車も私も嬉しいです。



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by galleriaarsapua | 2016-05-27 02:38 | イタリアの生活

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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