蜂のお世話係

今日も一日、めまぐるしく過ぎました。
朝カッラーラで用事があったので行く。
本当は午前中に蜂蜜作りに必要な道具などを買いにいきたかったのですが車で1時間以上かかるところまで行かないと行けないのと
カッラーラでのアポイントが中途半端な時間だったので午後から買い物にいく事にする。
カッラーラでの用事が終わりお昼頃一旦、家に帰って自分の巣箱の蜂をチェックする。
今日チェックするのは引っ越しした蜂達が元気でいるかどうかと女王蜂がちゃんといるかどうかです。
ビオロジコの蜂だからかどうかは分かりませんが蜂達はとてもおとなしいです。
普通巣箱に触る時、煙を吹きかけて蜂をおとなしくさせるのですがその必要もないくらい。
昨日は私が蜂のママだよ〜〜なんていっていましたが今日、巣枠に張り付いた蜂の大群の中にいる女王蜂を探しながら蜂とふれあっていたのですが
私がママだよ〜、なんて気分ではなくて「私はお世話係」という言葉がぴったりでした。
女王蜂を見つけた時は思わずひれ伏しそうに成りましたね。(笑)
ミツバチ達は女王蜂のために働いていて私はお世話係ってところですね。
お世話するの、好きだから向いているかもね。




人気ブログランキングに参加しています。
更新を待って下さっていた方、いつもありがとうございます。
リンダとジジの写真をクリックして応援して下さるととても嬉しいです!

人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ携帯からの方はこちらへおねがいします

by galleriaarsapua | 2016-05-10 03:03 | 蜂蜜作り

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua