サクランボのコンフィチュール作り〜大失敗

真夜中の1時、猫のジジが私の寝室の窓の下からニャオニャオとなく。
急いで起きるとなんだか甘い匂いがー
すぐにピンと来て下のサロンの台所へ直行。
予感は的中。
昨日、一生懸命、積んだサクランボをコンフィチュールにしようと準備して第一回目の火にかけて消して寝たつもりだったのでしたが日は消えていずに3時間近くかけっ放し状態。
ジジが教えてくれなかったら小火に発展していたかもしれません。
その時は一生懸命、積んだサクランボがもったいないとかお鍋を一つだめにしてしまった。とか思ったけれど
焦げがへばりついたコンロを掃除していると「これくらいですんで本当によかった、下手したらコンロも台無しにしていたかもしれない」という考えが浮かびました。
とろ火でおマメを炊いたりジャムを作ったりするのが好きだけれどこんな事件に発展するのは危険きわまりない。
これからいろいろと保存食を作るので本当に気をつけたい。
朝から今日も葡萄畑の仕事。
来週はB&Bのほうがいそがしくなりそうだからね。
仕事の最後に残っているサクランボを積む。



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残っていたサクランボ。




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by galleriaarsapua | 2015-06-12 03:26 | 保存食

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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