8月22日
2014年 08月 23日
このところよく彼の事を考える機会があるのです。
以前よりも彼の深い思いやりとかに気づいたりしています。
今日の命日はきっと彼が私に会いにきてくれるはずだから今の私の暮らしをフルにみてもらおうと朝7時から番10時まで休まずに仕事。
朝は野花を積んで彼の写真に献げる。
そしてB&Bのお客様の朝ごはんの準備、チェックアウトのお客さんがいて帰ったらすぐに部屋の掃除と準備。
その後、買い物に行き帰ってきたらお昼ご飯も食べないで葡萄畑の仕事。
夕方、イタリア人の友達のコンスエロが赤ちゃんと一緒に来てくれる。
1月に生まれた赤ちゃんは大きくなっていてとてもお利口でかわいかった。
そして何よりも母となったコンスエロがとっても幸せそうでこちらまで幸せになりました。
コンスエロが帰って夕食の準備。
今日は宿泊のお客様からの夕食のリクエストがあったのです。
天ぷらとお寿司を作る。
とっても美味しいと喜んでくれました。
お客様が食事を終わられたのがpm10時過ぎ。
その後は久しぶりにひとり居酒屋。
足はパンパンに腫れているけれど不思議とそんなに疲れていない。
こんな風に自分の居場所をもって仕事をしている自分をきっと亡夫は微笑ましくみてくれていると思う。
でもこんなに頑張れるのは彼が私にたくさんの愛情を与えてくれたからー
今年の8月22日はこんな風に終わろうとしています。
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