パスクエッタのランチ

今日(イタリアではまだ4/1)はパスクアの翌日でパスクエッタと言います。
皆、山などへピクニックに行って自然の中で過ごすと日ときいています。
それにちなんで今日は我が家でパスクエッタのランチを企画しました。
持ち寄りということで。
日本人彫刻家Kさんがお得意の煮豚を。
日本人女流彫刻家N女史が2種類のサラダを。
そしてアメリカ人の女流彫刻家MJがパリから持ってきたチーズと一緒にアンティパストとして食べる。
美味なり。
そしてメインは日本人彫刻家S氏が作ってくれた中近東スープ。(ペルシャ人から教わったペルシャのスープだそうですが私たちはこう呼びます。)
そして日本人妻Tさんが作ってきてくれたドルチェ。
とっても美味しく沢山頂きました。
天気がちょっと曇っていたので屋内での食事。
天気がよければ外で気持よく食べられたのですけれど。。。
雨が早くあがってくれないの葡萄の剪定をまだ終わらせていません。
来週には剪定の模様をレポート出来ますように!





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Commented by milletti_naoko at 2013-04-02 18:01
かずこさん、こんにちは。皆でおいしいものを持ち合って、楽しく過ごせる場を提供される、そういうお姿がすてきです。

失敗はわたしも特に、大学を出て初めて教えた学校では、授業でも、先輩の先生方との間でも、いろいろとやらかして、そのあとも、そうして今も、これはいけないなと思うことが何かとあるのですが、それが、考えよう、思いようによっては、これから自分がどうしていかなければいけないか、どういうことに気をつけなければいけないのかに気づき、また、自分の思わぬ未熟さに気づいて、他の人にも優しくなれる、そういう成長の大切な階段のひとつではないかと思います。いつも頑張って、いろいろなことに挑戦されているかずこさんだから、ぶつかる壁や辛抱されなければいけないことも、何かと多いことと推察します。ご自分自身にも優しくしてあげてくださいね。
Commented by galleriaarsapua at 2013-04-03 06:53
*なお子さん、こんにちは。
そういっていただけて嬉しいような恥ずかしいような。。。です。

本当におっしゃるように失敗することで自分のことを見つめ直すきっかけになりますね。
なお子さんのコメントは本当に的を得ています。
自分にやさしくてーって難しいです。
でもそれが本当は一番大切なことなんでしょうね。
いつも素敵なことばをありがとう。
by galleriaarsapua | 2013-04-02 16:03 | Comments(2)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua