ワインが出来るまで〜rimontaggio + battonage

美味しいワインを作る為にはカンティーナの仕事も怠っていられません。
9/15にヴェンデミアをして一時醗酵も終わった赤ぶどうメルローのワインに「rimontaggio + battonage」という作業をしました。



ワインが出来るまで〜rimontaggio + battonage_d0136540_6561442.jpg


どういう作業かというとステンレス容器で眠っているメルローは緩やかですが醗酵しています。
酵母はそこに溜まって行くのですが酵母は生きているので空気が必要なので写真のようにステンレス容器の蛇口からワインを一旦、外に出して容器にためてそれをまたポンプで吸い上げてステンレス容器に戻して上げるのです。
こうすることで酵母が腐って悪臭を放つということにならないのです。


ワインが出来るまで〜rimontaggio + battonage_d0136540_70503.jpg

オリヴィエロが作ってきた表です。
ヴェンデミアした日からそれぞれのワインにメンテナンスした日と内容を記入します。
一番上の左の緑が白ワインで右の赤が赤ワインです。
手作りながらもきちんとコントロールしながらいいワインを作りたいというオリヴィエロの心意気を感じます。



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Commented by どんすけ at 2012-10-09 08:06 x
kazukoさん こんにちは。
安物のワインしか飲むことがないのですが、いくら安物でもこうした手順には変わりはないですよね・・・
今までダダクサに飲んでゴメンナサイ・・・
酵母がちゃんと機能するには、その能力が発揮できるように環境を整えてやらないといけないんですね。
ポンプなどが一般的じゃなかった時代は、かなり手間な作業でしたよね、これは・・・ポンプを使っても、それなりに手間だと思うので。
スケジューリングもちゃんと行って行程が進んでいくんですね♪
Commented by galleriaarsapua at 2012-10-10 06:21
*どんすけさん、こんにちは。
安物ワインはこういう作業はしてないかも。。。
というのは私たちも2年ほど前にこの作業をし始めたのです。
ワイン作りは本当に奥深いです。
昔はもっとシンプルに作っていたのでしょうね。
でも今は改良しています。いつの時代も「もっといい物を!」という気持ちは物作りの原点だと思います。
by galleriaarsapua | 2012-10-09 07:03 | 葡萄畑・ワイン作り | Comments(2)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua