リンダの変化

今日のリンダ（猫）はリンダ（トーマスの長女）に近づいて万歳までしてくれました。

リンダ（猫）は小さいとき片目が飛び出て痩せっぽちで捨てられていた所やさしいイタリア人が病院に連れて行ってくれて手術を受けて命を取り留めました。
その後、貰い手がいなくて我が家に来たのですが賢い猫で私を支えてくれています。
「どうしてリンダは片目を無くしたんだろう？」って考えたこと何度もある。
リンダは最初動物を異常に恐がり同じくらいの仔猫が側に来ただけでもおしっこを漏らしていました。

でもジジを飼って最初は大変だったけれどジジとも仲良くなってオリヴィエロのイヌ達とも仲良くなって、、、
リンダの欠点を克服していったのです。

トーマスの家族が来た時も例年はすごいスピードで逃げていましたが今年はちょっと変化が。。。
昨日も今日の私たちがサロンにいるとリンダも側にいるのです。

リンダはリンダなりに自分の欠点を克服しようとしているようです。
猫でもなんだか健気で尚更愛おしいです。



今日のリンダとリンダ。




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