オリヴィエロVSドミニック
2012年 05月 16日
丁度終わる頃だったのでちょっと待ってもらって一緒にアペリティーボをする事に。
まずカンティーナに行って私たちのワインを試飲を。
これはオリヴィエロの許可なくは出来ません。
ドメニコもベリギー人のウィキペディアと呼ばれているくらいのうんちくが多い人ですがオリヴィエロも負けていません。
カンティーナから出て来ても二人の熱論はとまりません。
最後は葡萄畑の張ったばかりの紐の説明を。
これは最近のテクノロジーと言うかとてもうまく考えられています。
それにはドメニコも感心していました。
今日の所は美味しいワインを飲ませたオリヴィエロに軍配あり!
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熱い議論が交わせるだけの豊富な知識の2人が話し出したら、止まらないでしょうねぇ・・・(^^;)
試飲するのも、お話聞いてからなんですね(笑)
本能だけで美味しいものを美味しい!という味わい方もありますが、正しいウンチクを聞いてからというのはいつでも誰でもできることじゃないですから、機会があるというのは恵まれてますよね。
時に「おあずけ」が長くなると、辛そうですが・・・
試飲するのはお話を聞いてからではないのですよ〜!
ただ今、ワインは木樽の中で眠っていて簡単にグラスに移す事が出来ないのです。
だからオリヴィエロの許可が必要なんですけれどそこでお預けはないです〜!
この日はドメニコが話し好きで。。。
私は百聞は一見に。。。派です!