お稽古
2012年 03月 06日
私自身に降り掛かった出来事というよりも私がある出来事を心配しすぎたというのが正しいのです。
そして私自身ももし次に起こったらこうしようという考えも出来て結果、良かったのです。
毎日、色々起きますね。
生きているからどーんと来い!と歓迎しましょう。
でも自分が手を抜いているとそれも自分に来るので気をつけないと行けないのですが。。。
今日は朝からフィレンツェへ。
月に一度,フィレンツェでお茶を習っています。
電車に乗って2時間、最初の一時間は本を読んで残りの一時間はお点前の勉強。。。
お稽古を点けてもらって夕方の電車で何処にもよらないで帰る。
そこでもお点前の復習と読書の時間。
月に一度くらいこういう時間があってもいいと思うのです。
今日はピサの駅からお客様と合流。
先週まで暖かかったのですが今日から雨が降っています。
またちょっと寒くなるのかな?
これが春の特徴なんですけれど。。。
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取り越し苦労でも何でも、無事過ぎ去って、経験が自分の血となり肉となれば一番ですね(^^)
お点前をイタリアでも習ってらっしゃるんですか!
フィレンツェに先生がいらっしゃるんですね。
どんなお稽古もその後の復習が大事ですよね。
こちらも自分のものにならないと、お稽古も意味半減…
自分で言ってて、耳が痛いわ~(笑)
今度お会いしたときには、是非一服頂戴したいです
あ、私作法も何も知りませんが・・・美味しいお抹茶がただ好きなだけ(^^;)
あの悠然とした大理石の山の風景の中で飲むお抹茶は、また格別でしょうねぇ…うっとり
昔日本の高校で教えていた頃は、毎年茶道部のお茶会に、お茶をいただきに行きましたが、わたしのお茶の経験ってそのくらいです。かずこさんのお宅を彩るすてきなお茶の道具で飲む1杯はまた格別で、外国からのお客様は特に喜ばれるでしょうね。
大変なことが、いきなり降りかかってくるということ、ありますよね。今のところは心配に終わったようで何よりです。我が家では、数年前、夫が山のオリーブ園にある古い家を改築しはじめようとしたとたんに、近くの大きな古城が豪華なレストラン兼宿泊施設に生まれ変わることになり、私道であるはずの家の前を通る道を工事用の大型車に通らせてほしいと、城の再建関係者から長いことおどしのように言われ、結局は無料で通らせることになりました。自分の身をできるだけ自分で守ること、法律をできるだけ盾にとることの必要性をつくづく感じました。
経験が血となり肉となる。。。という言葉、私好きです。
本当にそうなって欲しいものです。
いや〜、恥ずかしくって本当は秘密にしておきたかったのですがブログヲしてると秘密に出来ませんね。
でも茶道は素晴らしいです。
お抹茶も美味しいですよね。
美味しく点てられれば。。。
いつの日か大理石の山に見守られてお茶を点てれる日が来るのでしょうか?
いえいえ、そんな素晴らしい事無いのです。
夏はお休みしています。
いい先生と出会えたのでフィレンツェなら通えるな。。。と。。。
これがローマならば無理ですよね!
今新築中のおうち、そんなエピソードがあったのですね。
私たちはそういう出来事を通じてイタリアではこうして自分を守っていかないと行けない等勉強させられますよね。
日本だったら、あ、うんの呼吸なんてありますがこちらでは何それ?って感じですよね。
私も色々勉強しましたし今もさせられていますよ!