果梨’11
2011年 07月 26日
我が家の梨の木、今年も頑張って実をつけてくれています。今朝も梨をもぎ取りました。鳥に食べられているものもありますが大きくてきれいな実をつけてくれています。
本当に鈴なりです。あらっ、働きすぎて年をとったのかしら?緑の葉が白くなっています。
原因は梨の木の側でオリヴィエロがシンクの穴を掘る為に大理石を削っているからです。
今日で大方のところまで掘れました。後は排水溝につなぐ穴を開けたり細かい作業になります。
それにしても大理石の粉をかぶると頭も真っ白になり自分の老年の姿を想像できてちょっと怖いです。
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家の作業でも、石膏ボードの目地にやすりをかけたりして、全身真っ白になって、花咲かじいさんのようになります。ははっ。
それにしても、大理石のオーダーメードのシンクだなんて、贅沢!
できあがってはめ込まれたところが楽しみです。
石の表面には何かコーティングする必要があるのですか?興味津々です。
フフフ、白い粉をかぶって。。。わかってくれるよね。
オリヴィエロは自分で「バッボナタレー、(サンタクロース)だ!」と言っています。
私は自分が白い粉をかぶって鏡を見てびっくり!おばあさんでした。
やはりしわがなくても紙が白いと老けて見えますねぇ〜
大理石のオーダーメード、贅沢なんですけれど節約って言う噂もあるのですよ。
石は削りっぱなしではなくてまず表面を細かい紙ヤスリで磨きます。
艶も出るし汚れも直ぐには吸収しません。
それから大理石専用のコーティング剤を塗ります。
このコーティング剤は一年に一回の割合でメンテした方がいいと思います。
色々手がかかりますけれど自然の素材はやはりいいですよね☆
野外キッチン、本当に10年とかかかるかも〜!
私の考えている完成図にはそれくらいはかかりますね、きっと。
建築許可の問題もあるしね。。。
果実の木は本当におせわしなくても実をつけてくれるので野菜よりも逞しいですよ☆
梨も日本のものとちょっと色が違うんですね。
ラ・フランスに近いですか?!
これまた一気に収穫できましたねぇ。鈴なりで、枝が重そうだわ(^^)
石なだけに、機械を使っても加工に時間かかりますね。
その分味のあるいいシンクになるんでしょうけども。
芸術家が作る実用品…いろいろこだわってそうだなぁ。
オリヴィエーロさん、大理石でシンクを作っていらっしゃったとは!! わたしが撮った写真の隅にもそれらしいものがうつっているので、そうとも知らずに惜しいことをしました。旅行中は一切インターネットをのぞかなかったものですから…… きっとすてきな作品に仕上がることでしょうね。
そうですね、これは洋梨です。ラフランスに近いのはまた違う種類でその気も実はあるのです。
本当にこの木はよく働いてくれるのですよ。
実がなりすぎて去年は枝が折れたほどで。。。
大理石のシンクはごくシンプルに機能を果たすだけのものが出来ると思います。
素材が大理石という事が大切なのですよね。
彼の作品はとことんこだわっていますよ〜
無事にお帰りになられたのですね。
こちらこそ二回もいらして下さってありがとうございました。
ご主人様とも色々お話し出来てしあわせそうなお二人から私も幸せを頂きました。
果物の木の事をそんな風に言っていただいてとても嬉しいです。
この梨は本当によく実をつけてくれます。
そちらに載せてくれていた写真、とってもいいですね〜〜
いつの間にとったの?
私も欲しい〜!
ゆびの怪我が早く良くなりますように!
こんなにたくさんとれた場合、どうやって保存されるのですか?瓶詰めかな。本当に美味しそうでうらやましいです。
大理石ってこんなのなんだ。すでにピカピカに磨かれて、台所に収まっているのしか見たことないから新鮮です。こうやってみていると、なんだか柔らかそうな感じがしますね。
マスターがこのシンク見て「いいデザインだなぁ〜」と感動しておりました。それ以降木馬の工事張り切りだしたよ(笑)。
本当に今年も豊作です!
沢山の収穫物,今年はあっという間に消えていっています。
カッラーラに来て本当に大理石が友達になりました。
石にも命があるのでしょうね。
大理石は石の中では柔らかい方なんですよ。
ちえちゃん登場です〜〜!
助っ人が来てくれてホッとしています。
マスターにそういってもらえてとっても嬉しいです!
でもマスターの工事も本当にすごいですよね!
いつかオリヴィエロにあってもらいたいわ。
神戸でそれともカッラーラで?