私もがんばります!
2011年 03月 14日
そんな中、ツイッター停電前の準備などを発信しているネットは本当にすごい掲示板の役割を果たしている。
沢山のイタリア人が日本を心配してテレビで釘付けになっています。
私も毎朝、そして時間があるとネットの動画や日本大使館の動画で被災地の様子などをみている。
日本に起きた悲劇を忘れないように現状をしっかりと見つめ記憶する為にも。。。
寒い被災地で本当に救援物資が一刻も早く本当に一刻も早く届いて欲しい。
それと同時になにも出来ない自分の無力さで焦る気持ちで押しつぶされそうになったりもします。
今私が出来ることは?
義援金なども考えていますが、
自分のいるべき場所で自分のやるべき事を真っ正面から心を込めて行う事。。。
これから再生しなければ行けない日本と一緒に私は私の居場所で日本人としてがんばっていく事だと思うのです。というかそれしか出来ない。。。
地震の役立つ情報は私のブログよりもっと他にあると思います。
私はまた少しずつでもカッラーラの日々を綴っていきます。(勿論,地震についても話題にしますが)
いつも心は日本のがんばっている人と一緒です。
がんばって!!私もがんばります!
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私も海外にいる日本人として同じ気持ちです。私達にもここにいてできることがあるはず。。前を向いてできることは協力したいと思う気持ちです。
本当に震災被害には心が痛みます…
そうなんですよ、私も何ができるんだろう、と。
色々読んでると、良かれと思ってやることも、かえって被災地での手間を増やすことになることもあったり、一時的に過剰になって必要なときに不足するものがあったり(例えば保存できない血液など)するって事を、ネットで学びました。
本当にこういう時ネットの役割の大きいこと!
できることを少しずつやっていこうと思います。
きっと遠くだからこそ余計に心配されていることでしょう。
秋田は昨日から県内ほぼ電気が復旧しました(有り難い事に)
でも こんなことになって初めて気づくことって多いですね。
普段は周りの人と口など利かないような方も話しかけてくれたり電気がつかない中で「家族で一つの部屋に固まってロウソクを囲んで過ごし皆で集まって寝た」なんて聞いたり
色々な情報を誰からともなく交換していたり
そんな なんだかほっとすることもあります。
それぞれの目の前のことをする事に大賛成です!!
私の家族や友達は大丈夫でした。
でも宮城や福島の方の事を思うと胸が痛いのは変わりませんよね。
義援金を送りたくてもいつも節約している状態で暮らしていてそんな身分ではありませんがそれでもがんばって働いてお金を稼げば寄付だって出来る。。。
現実って厳しいですね。
神戸のとき「色彩学校」っていうところに通っていてて色彩心理を勉強してたのです。
そのコースのときに震災が起きて色彩学校の人たちで「空飛ぶ子供のアトリエ」という名前のボランティアをしました。
クレヨンと画用紙をもって子供達と遊ぶのです。
役に立てたかどうかはわかりませんが近ければお掃除でも何でも身体を使ってお手伝いしたいという気持ちはあります。
でもちょっと遠すぎますよね。。。
ネットの情報交換は本当にすごいですね。その中にデマもあるみたいですけど。。。
今は秋田にいるのですね!電気が止まったりして大変でしたね。
確か福島にも住まれてましたよね。
お友達も沢山いるのではないですか?
一緒に地獄を体験した者同士、日本人同士に絆が生まれているようですね。
それはとても尊い事だと思います。
まだまだ色々ご不便な事もあるでしょうがどうぞがんばって下さいね。