ぶどうの配置換え
2010年 03月 15日


今日の日曜日オリヴィエロがきてぶどうの植え替え作業をしました。







このまま野菜畑に移動。





果樹の管理の大変さは、こちら愛知の梨畑も同じです。
一年を通じて作業がびっしりとありますよね。 そのおかげで
美味しいモノがいただけるワケですから、感謝の気持ちは忘れませんよ。 木を切る事。ボクも抵抗があります。薪ストーブを作っていながら言うのも変ですが、できたら台風の倒木をいただいて薪にしたいと
考えております。有効な間引きもあると聞きますが、そのあたりは
プロにお任せしたいと思ってます。 ボクのは仏教的というより、感情的
かもしれませんよね。。。。。反省。。。

kazuさんとオリヴィエロさんにはただただ尊敬の一言です。
デメちゃん 若いからまだまだチャンスはありますね。
お利口さんたち、とっても可愛い。
あまりの素晴しさに語彙の少ない私は 感激するばかりで
言葉にできません(苦笑) 心豊かなカッラーラ!永遠に。

生きとし生けるものは何かしらを食べなければその生を繋いでいけない。 では、その根源の舞台である畑や海や山野に思想の源泉があるのかもしれないとkozukoさんの文章を読んで思いました。
私達も本来そうして暮らしていたんですよね、ついこの前まで。
晴耕雨読とは両者同じ行いなんですね。
言葉にして残すkazukoさんは勿論のこと、言葉にしない多くの日本の人々、イタリアの人々、その他の人々・・・ おお元のところに触れて真摯に生きる沢山の人々の事を思いました。
いつも大切な事を思い出させていただいています。 kazukoさん、どうもありがとうございます。

色々と考えさせられました・・・。生きるものへのかかわり方には、いろんな考え方がありますもんね。でも生まれ育った文化の価値観というのは、いつまでたっても自分の根っこになってるんですね。
これだけ思慮して決断し、作られるぶどう棚ですから、きっとぶどうもその思いに応えてくれますよ!(^^)これからが、とても楽しみですね♪♪
愛知も梨園,みかん園、ありますね〜。
日本の農業の方も手をかけて丁寧に育てていらっしゃるのだと思うと本当に心が繋がります。
しょうすけさんも木を切るとき心が痛むのですね。
枯れた古い木は切った方がいいそうですしおっしゃるように間引きも必要みたいです。
自然の掟は感情的だけでは行けないみたいですね。
おっしゃるようにプロに任せるのも一つです。
本当に黙々と続けるというコトバがぴったりです。
でもカラダと手を動かす事ってすごく心にもいいなと思っています。
冬の間、怠けていたのでちょっとカラダがなまっているのですけれど。。。
デメートラ、赤ちゃんは出来ていませんでした。
きっと一番いいときにコウノトリが運んできてくれるのでしょうね。(ちょっと古い?)
ただただシンプルに暮らしているのですがオリヴィエロが賢いのでしょうね。次々と新しい事を考えて前進しています。
時々それについていくのが大変な保守派の私です。
でも有り難い事だと思っているのです。
ドリさんの温かいメッセージでがんばりますね。
本当に自然淘汰というコトバもあるくらい自然は美しいだけではなくて厳しくもあるのですよね。
そこに人間の知恵が加わって共生していく。。。
それでもやはり自然の方が偉大で私たちはその恩恵を受けて働かせてもらっているという事を忘れないでいたいです。
私の暮らしがmayumiさんにそう感じてもらえてとても励みになります。
がんばろうって元気になりました。(とっても単純なんです,私。)
私は35歳を過ぎてイタリアに住み始めています。
もしこの先イタリアで住み続けてイタリアで死んだとしてもイタリア人には成れないだろうな。と思うのです。
本当に今はぶどう畑の配置換えに迷いはありません。
ぶどうの許可をもらったつもりです。
どんすけさんのコトバも嬉しかったです。
都会に生活していたら、感じないものがたくさんありますね
こちらもたくさん木が切り倒される場所ですが
昔からそうして人々の生活が成り立ってきたわけだし
kazukoさんのように大切に思う気持ちがあれば
自然も分かってくれると思います
地道な、こつこつとした作業が続いてますね
kazukoさんとオリヴィエロみたいに、こんな風にしたいっていう強い希望があれば、
無心になってなんでもできますね
お体、無理しないようにしてくださいね!
オリヴィエロ、最近そのお帽子お気に入りなのですね☆
私は万物を活かすという仏教の思想・・・あぁ・・・ものすごくわかります。私もたびたび、そういうことを考えさせられます。そして、ヨーロッパの人々の強さ?のようなものに打ちのめされるような気持ちになることがあります。一方で、彼らは、私たちの「沈黙の強さ」?のようなものに舌を巻くこともしばしばのようです。


カルディ植えたんですね!この野菜大好き!そして、畑に植えられたカルチョーフィ見たことなかったんですよ。こんな葉っぱなんですね。食べるのはアザミの花?部分ですよね。そして玉ねぎも!とにかく手入れは大変ですね、、。
こっちは週末から天気も良く、このままどんどん雪が溶けて本格的に春になっていって欲しいと願っています。
私も今日改めて考えさせて頂きました。簡単に今まで育っている木を切ることは心が痛みますよね。昨年kazukoさんの所の木を剪定した記事がありましたよね。プロの方に頼んでだったかしら?私もえ、、こんな風に剪定なのねってあの時も日本人の私は思いました。
でも、*最大限に生かすっていう所にたどりついたkaukoさんにまたまた♡いつもこちらからは、沢山の大事な事を思い出させて頂いてます!
私の働いていた幼稚園は、子どもたちに仕事を与えることは良い事。と考えているカリキュラムでした。年長さんは畑仕事をするのです。その一年の子ども達の成長は素晴らしかったですよ。土に触れる事はとても重要だと私も考えます。大変で半端なことでは出来ませんけどね。
マーテインが幼少時代、兄弟4人いて、1人1人畑畳み一畳分位与えられ、そこの管理は自分の責任だったと聞いています。そんな子育ても素晴らしいなーなんて思います。私達♡ちびちゃんつれて是非にお手伝いに行きたい!邪魔にならない程度にします行かせてくださいね~♪
マーテインは私と違い役に立つと思います(笑)

ちゃんとみていてくださいますね!
オリヴィエロさんは本当によくお手伝いしてくださって
いるんですね〜200本、、、
Kazukoさんもお忙しそう
自然とともに一日が終わっていく、、
充実なさっています〜
ゆっくりとお風呂で
疲れを癒してくださいね〜
kazukoさんが土曜日に自然と向き合って出した答えは正解だったと思います。命を無駄にしたり破壊する事は「悪」でしょうけれど、仰るように「活かす」ための作業ですから。
今週末は暖かくて作業がはかどったのでは?来週末はどうかな・・・ご連絡待ってますね~。
重労働だからお湯にしっかり浸かってマッサージして下さいね。
本当に都会暮らしだけではわからない自然の醍醐味そして厳しさも自然の中に住んでいるとよくわかりますね。
ここは大理石の山も削られているけれど私も最近はhappydesignecafeさんがいうように人々の生活の糧になっている山はそれはそれで納得しているのかもしれないな。って思い出しています。
その中でも一人一人が自然に対する感謝と尊敬を持っていたいですね。
本当に地道でコツコツな作業が続きます。
オリヴィエロの手がちょっと心配です。
優しいお言葉ありがとう。そちらこそお体に気をつけてね!
オリヴィエロ、冬になると帽子をよくかぶっています。
今年の初め日本に帰った時、京都の大原三千院に行ったのです。
そのとき古い木を祀っていて木の供養みたいな事をしていたのですね。
万物に命があるという日本の神様の考え方、仏教なのか神道なのか?
私は宗教を持っていませんからいい物は何でもいいのですがやはり日本の神様の考え方の方が根本にありますね。
こちらは宗教戦争とか侵略を繰り返してきた民族ですからその辺は違います。
でもたどっていったら人間は同じだと思っていたいです。
そちらの雪は大変でしたね〜。
そして今日もいい天気、このまま春になって欲しいですね。
ぶどう畑の作業は気が遠くなりそうでしょ?
でももう決めた事だから今はやる気満々です。
今年初めてカルドとかカルチョーフィとかそら豆、タマネギを植えたのです。
冬雨と雪がいっぱい降ったので打撃もあるけど。
次こちら方面に来る時はカルドお分けしますよ〜。
エリカさんは幼稚園の先生だったの?
子供が好きなのね。いいお母さんになれますよ。
子供の頃に自然と触れ合って育つ事って本当に大切だよね。
マーティンもそんな風に育ったのね。
だからあんなにも穏やかで忍耐強そうだし。。。
是非、ちびちゃんをつれて畑修行にいらして下さい。
そんな日が来たら楽しいでしょうね〜。
やはり全ての物に命があるという文化の中で育ったからでしょうね。
やはり生まれたところ育ったところの環境は大切です。
オリヴィエロはよくやってくれていますが手を使いすぎているので一寸危機。
びゃくれんさんのような治療師が近くにいればな〜。といつも思ってしまいます。
手作業で本当に大変です。まだ始まったばかりです。
天気もいいのでがんばっていこうと思っています。
来週末天気予報は雨なんですよ。。。(涙)
また連絡しますね。
お風呂のマッサージは必須ですよね〜。
私は結構土いじりが好きです。夏,お水を上げるのも嫌ではないのですよ。
ただ夏はB&Bの方も忙しくなるのでその辺が大変でヒーヒー言ってます。(笑)
そういう意味では情熱があるのだと思います。
励ましのお言葉ありがとうございます。
Mちゃんも京都の会場に連日お友だち連れてきてくれて、私も久しぶりに美しき京都の母娘さまにお会いできて、楽しかったです。
みんなでもちろんkazukoさんのお話で盛り上がりましたよ。
Mちゃんとはなんだかお別れのときは寂しさでいっぱいでした。ーー;
京都は今日はとってもあったかでしたが、夜になったら激しい雨と風です。それでももう、確実に春となりそうです。
本当に助っ人が居るから維持出来るのです。
それでも土地から受ける恩恵を与って得る幸せを噛み締めております。
Mちゃんとも京都の母娘さんともお会いになられたようでよかったです!
展覧会も盛況だったのですね。
亡夫が国画会の会員でして春に都美館に出品していた事を思い出しています。
今では国画会は六本木の国立美術館に移っていますが。。。
時とともに色んな事が流れていきますね。