8月22日

8月22日は出来るだけBocca di Magraに出かけます。

8月22日_d0136540_2383798.jpgお昼を目指して行って海沿いのレストランCiccioで昼食をとります。
8月22日_d0136540_2394352.jpgここはこの地域では老舗で有名な海の幸のレストランです。海を眺めながらという素晴らしい景色もここのいいところです。

8月22日_d0136540_2413685.jpg8月22日_d0136540_241599.jpg8月22日_d0136540_2422242.jpg8月22日_d0136540_2424949.jpg8月22日_d0136540_243957.jpg
ここでのオーダーはいつも決まっています。5種類の海の幸のアンティパストの盛り合わせ、スパゲッティチッチョ(魚介のスパゲッティ)、余裕があれば鯛の塩竈焼き、美味しい美味しい手作りのドルチェ,飲み物にこの地域の白ワイン、ヴェルメンティーノで頂きます。(上はアンティパスタの写真、後は食べる事に満足して写真を撮るのを忘れてしまいました。)
このメニューは何故決めているかというとここは亡夫が贔屓にしていたレストランの一つで彼はこのレストランに行けばこれを食べるとそれぞれのレストランで決めているのです。
ですからここでは私もいまだに彼と食べたメニューを頂きます。今日はおなかがいっぱいで鯛の塩竈焼きまでは辿り着きませんでしたが。。。


何故、8月22日はここに来るのかというと。。。。それは亡夫の命日なのです。

8月22日_d0136540_2503880.jpgそして、このレストランCiccioの前の海に彼の遺骨の灰を散骨したのです。勿論、日本にあるお墓にも納骨していますが分骨してもらいイタリアにも持ってきたのです。迷わずBocca di Magraの海に撒きました。
あれから8年が経ちました。私は今、こんなにも元気に新しい人生を生きています。天国の彼も色々心配していた事でしょう。でもこんなにも逞しい私の姿を嬉しく思ってくれているに違いありません。

8月22日_d0136540_2571842.jpg家に帰ってきたら昨日飛び込みでいらしてくれたカナダ人のお客様がお花を下さいました。亡夫に捧げてくださいと。。。


このお客様は南仏カンヌにバカンスに来ていてどうしても大理石の山のあるカッラーラに来たくてカンヌからノンストップで4時間車で運転して我が家に偶然辿り着いたのです。昨夜、つたない英語で色々お話ししました。なんだか不思議な出会いでお互い感動したのです。大理石の山が色んな縁を繋いでくれています。。。
Commented by こすもす at 2009-08-23 07:42 x
ご命日に思い出の場所で思い出のメニューを召し上がって
ご主人さまを偲ぶ・・・目の前の青い海の中にも
大木さんはいらっしゃるのですね。
8年・・・kazukoさんの頑張る姿に*きっとよくやってるね*と
微笑んでいることと思います。
kazukoさんの真摯に生き暮らしに取り組む姿は
みんなにも力を与えてくれています。
いつもありがとう**kazukoさんは大きな花丸だよ♪
私からも愛をこめて★★kazukoさんがさらにさらにあふれるくらいの
幸せに包まれますように。

世界中の素敵な出会い・・必然でもあり素晴らしい奇跡でもあり
kazukoさんから発信する愛に私もやさしい気持ちとガンバル気持ちを
いただいています。

下記・・くるくる目がまわりそうですが活き活き動くkazukoさんは素敵です。骨董市・・いいなあ。
好み・・そう、変わりますよね。♪
Commented by ank-nefertiti at 2009-08-23 09:01
kazuちゃん、おはよう。
そうだったのね、あの海に大木先生の遺骨を散骨されたのでしたか。
あのどこまでも青い海に先生は眠っていらっしゃるのね。
先生は、天国できっとkazuちゃんに先に来てしまってごめん、でも、君の生きいてる姿をここで見ているのは君には悪いけれど、とても楽しく、嬉しいよ、とおっしゃっていると思う、そして凄く感謝もなさっていると思うわ。
そして、そんなkazuちゃんと出会えたことを本当に嬉しく思います。
こういう出会いを私に用意してくださった神様に感謝です。

これからも、たくさん大変なことがあり、その道は平坦ではないかもしれないけれど、天国から先生がちゃんと歩く道を照らしてくださると思います。
生きていくことは、本当に大変なことだけれど、でも!kazuちゃんなら大丈夫、kazuちゃんのひまわりのような笑顔は、誰をも包み込んで、幸福な気持ちにさせてくれる、そしてそんな人に神様はもうこれ以上意地悪はなさらないわ、きっと!
そして世界中にいるkazuちゃんを知る人が、みなさんkazuちゃんにエールを送っている、と思いますよ。
Forza!kazuko!って!
そして、私もねぇ!Forza、Forza、kazuko!

Commented by non at 2009-08-23 21:52 x
素敵なレストランですね。
kazuko さんのご主人様も、ご一緒に美しい海や美味しい食事を楽しんでいらっしゃるように思います。
kazuko さんの頑張る姿や思いが、また素敵な出会いや出来事を生んでいるのでしょうね。
それを象徴するようなお花だなと思いました。


Commented by greenavenue at 2009-08-23 21:57
8年って、長いようで、昨日の事の様だったり。
この海の青さは、ご主人さまがkazuちゃんの心を濁らさないようにだね。いつも澄んだ綺麗な心でいて欲しいと思っているかのように私には思えます。

想い出の料理も良いですネ。
うちは主人が死んだら、、、、そうゆうのは無いかな。
何でも好きだし~~~>爆

B&Bの方は、忙しいようで何よりです。
kazuちゃんの新しい人生が始まったカッラーラ。いろんなお客様との出会いが、また、幸せを導いてくれると思います。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-23 23:38
*こすもすさん、こんばんは。
大変有り難い、過ぎたコメントをありがとうございます。
ブログで知り合った方にこんなにも優しくて温かいエールを送ってもらえるなんてなんてうれしいのでしょう。。。
文明の利器に感謝です!
今年は看板を立てたからか連日のように飛び込みのお客様がいらっしゃってくださいます。
断る事もしばしばです。
そんな中で泊まって頂く偶然のお客様は偶然でもないのかもしれません。
もっと英語の力を養わないと。
こすもすさん、いつもありがとうございます。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-23 23:43
*杏さん,こんばんは。
心強いコメントで励まされました。
生きて行くというのは本当に大変な事ですよね。
杏さんがおっしゃるようにその道は平坦ではないにしてもこの道を歩いて行くしかないんですよね。
本当に今まで絶対に自分一人の力では出来ない事をさせてもらってきました。
何かに守られているというか導かれているというか。。。
「もうそろそろ勘弁してよ〜」って大木先生に言われそうです。(笑)
皆さんからいつまでも応援してもらえるようにこれからも精進して行きます。
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-23 23:52
*nonさん、こんばんは。
私は最近ではめっきり外食をしなくなりました。
亡夫は食べる事も好きでしたがサービスを受けるのも好きでそれを私にも教えたくて色んなレストランに連れて行ってくれました。
それが今、私の役に立っています。
お客様からも色々学んでいます。
お花を頂いたのはとても嬉しかったです。
好きなアリストロメリスもありました。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-24 00:01
*midoriさん、こんばんは。
地中海のように濁らない心を。。。なんてとってもロマンチックですね。
そうありたいですね。海は汚れても次の日には自力できれいになっているそうです。
自浄能力っていうのをもっと高めたいです。
いつも真面目なコメントの中にもわらいのエキスをちりばせてくれているmidoriさんのセンスっていいですね。
一期一会でがんばります!
Commented by lilia109 at 2009-08-24 00:40
素敵な思い出ですね。
思わず、ホロッ、、、(涙)
この8年間、8/22に同じ景色を観て来たkazukoさん。
8年前のkazukoさんとは、今のkazukoさん、別人と化してるのでしょうねえ。
年々来る度、ご主人さまも、惚れ直していらっしゃるのでしょう。
kazukoさん!ステキ過ぎます!!

そして、粋な計らいのカナダ人のお客様。
これも、縁ですねえ!!

あああ!わたくしも頑張ります!!!
そして、早く、カッラーラの街へ行きたいっ!
Commented by falmouthME at 2009-08-24 02:10
出逢いがあり、別れがあり...そんな8年でしたね。そして、これからも、その繰り返し..生きているって、すばらしい!!

大切な思い出をちょっぴり覗かせていただいて、ありがとう。日曜日の午後、頂いた大木先生のご本を、また、開いてみる事にしましょう〜。Kazuko san を思いながら..笑
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-24 16:34
*liliaさん、こんにちは。
本当に8年前の私と今の自分は随分と変わったと思います。
主人はそんな私を逞しくそして誇らしく思っている事でしょう。。。
ちょっと自画自賛で申し訳ありません。
でも人生の不幸に負けないで生きて行きたいです。
カナダ人のお客様、本当にいい方達で1泊の予定が4泊になっています。
liliaさんがいらしたら夜通し語り合うでしょうね、私たち。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-24 16:39
*falmouthMEさん、こんにちは。
出会いがあり、別れがあり、いい事があり,そうでない事もあり。。。
それでも命はあって朝は皆に平等に訪れるのです。
生きていくって本当にすごい事ですね。
命があるかぎりポジティブに生きて行きたいですね。
時々、本をひらいてくれているんですね。嬉しいです。ありがとう。
Commented by momo_capricci at 2009-08-24 20:22
Kazukoさん、こんにちは。
初めてマッサを訪れたとき、Bocca di Magra に連れて行ってもらいました。青い海がとても印象的でした。Kazukoさんにとっては主人と一緒に訪れた思い出の地、そして遺灰を撒かれた大切な場所なんですね。
8月22日、夏真っ盛りで人々も賑わうこの日に、ご主人のことを思いながらレストランで美味しい食事・・・きっと、暗い気持ちにならず、また一年頑張ろうって思えますね!ご主人も安心されていることでしょうね。
Commented by KOCCIO at 2009-08-24 20:27 x
そうだったんですね。思い出がいっぱいのボッカ・ディ・マグラ。
何年も当たり前のように行ってた土地だけど、これからはきっと旦那様を思うカズコさんのことがまっさきに浮かぶよ。
今週中に行くとファビオが行ってたけど、行けたら会いましょうね。
Commented by chao_kiki_veggie at 2009-08-24 23:26
Kazukoさん
何だか、胸がいっぱいです。すばらしい愛ってすごいんですね。
親子の愛とか、、色々ありますが。。
お花とっても素敵です。素敵な心の出会いですね。
ジーンっとしちゃいました。
Commented by みーこ at 2009-08-25 03:26 x
カッラーラに伺ったときに
紹介してくれた街とレストランですね
あぁ懐かしい
今年の夏は2週間 日本里帰りしていました
日本を満喫しすぎて 戻ってからの
イタリアリハビリ中です
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-25 06:14
*momo_capricciさん、こんばんは。
ご主人様もボッカディマグらに連れて行ってくれたのですね。
先日は美味しいケーキ屋さんを教えてもらってありがとう。
本当に美味しかったよ。
今度ゆっくりそこでお茶したいね。カッラーラにはあまり美味しいケーキ屋さんが無くって。。。
また電話しますね〜。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-25 06:17
*KOCCIOさん、こんばんは。
そうなんです。ボッカディマグラは思い出がいっぱい。。。
でも夏は人がいっぱいなので晩秋か冬に行くのが好きです。
「チッチョの公園に家の旦那さんの彫刻がなぜか今もあるような気がする」って言ってくれたでしょ?
なんだかするどいな。って思っていたのです。
こちらに来られるのなら必ず電話くださいね。コロンナータ、一緒に行きましょう!
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-25 06:21
*エリカさん、こんばんは。
愛のない人生は哀しいですよね。
おっしゃるように男女の愛だけでなく色んな愛があります。
素敵な出会いで嬉しかったです。
コトバが巧く通じなくてもわかり合えるというのは人間同士だからでしょうね。
私もジーンと来ました。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-25 06:23
*みーこさん,こんばんは。
そうです。ご紹介した場所とレストランです。
日本に帰っていらしたのですね。
楽しかった事でしょうね。
もう何年も夏の日本に帰っていません。
今年の日本は夏日が少なかったと聞きましたが?
イタリアでのリハビリ、がんばってくださいね!(笑)
Commented by tammys04 at 2009-08-26 01:24
こんばんわ。
深い悲しみや辛いことを乗り越えた人間は強くなれますね。
Kazukoさんも本当はくじけそうに弱音を吐きたくなること沢山あるんだろうけれど、ご主人が見ているからがんばらなきゃとか、だからこそがんばれると思う気持ちで常に前向きに明るくいようとしているのだろうなと思います。
亡くなった人の事は笑顔で話すのが供養になるのだと母が昔言っていました。命日には必ずその人との思い出の場所で思い出のものを食べる。ご主人を今でも慕うkazukoさんの気持ちにジーンとしました。がんばっている女性は健気でステキです。
やっぱり日本に帰る前に時間を作って会いにいかなきゃ。でも、とてもお忙しそうですね。暑いし、お身体にはちょっときついかもしれないけれど、商売繁盛で良かったですね♪
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-26 04:19
*tammysさん、こんばんは。
嬉しくそして心に響くメッセージありがとうございます。
亡くなった人の事を笑顔で話すのが供養になる。。。
本当にそうだと思います。
自分の運命や人生は自分の物で誰も代わってくれない。。。

今はバカンス時なのでおかげさまで忙しいのですがなぜか貧乏暇なしで。。。
石川啄木の「働けど働けどなお我が暮らし。。。」と詠んだ詩の様でじっとてを見ています。(笑)
Commented by anrianan at 2009-08-26 13:46
そうですか、8年前にご主人が亡くなったのですか・・・・・。その後の道のりを漠然とですが、いろいろあったのだろうなぁ、と考えると、一人ひとりの人生がそれぞれの物語、と思えてとても貴重なものに感じます。大理石が導く人生、すてきですね。一つの出会いから、さらに次の出会いに繋げていくのもその人の器量なのだそうです。kazukoさんのガンバリは、ご主人も喜んで見ているでしょうし、きっと応援していると思います。
これからも体に気を付けて、ガンバッテ!
Commented by 加代子 at 2009-08-26 16:38 x
ご主人の命日だったのですね・・・・
8年もお一人で頑張ってらして 大変だったろうとお察しします。
命日に綺麗な海を眺めながら思い出のお食事、ご主人さまはステキな所に
遺灰を撒いてもらえて幸せですね。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-27 03:07
*anriさん、こんにちは。
8年はあっという間でしたね。
人生はあっという間に過ぎるんじゃないかと思っています。
ほんと、おっしゃるように一人一人の人生がそれぞれの物語です。
生きているというよりも生かされていると思ってみるとまたがんばれるものですね。
本当に身体が資本ですから健康には気をつけてがんばります!
励ましのメッセージありがとう。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-27 03:10
*加代子さま、こんばんは。
33歳で未亡人になりました。
「私も同じ年に主人を亡くしたのよ」と何人かの方から励ましてもらったりして辛い想いを乗り越えたのは自分だけじゃないんだな。。。
と思って自分を励ましたりもしました。
ここは亡夫が晩年住みたいと行っていた海沿いの村。
本人も喜んでいると思います。
Commented by futuro ora at 2009-08-27 18:42 x
Kazukoさんのブログが好きで、いつも読んでいましたが、昨日、初めて、「復活」のブログを読み、Kazukoさんのこれまでのいきさつを初めて知りました。

涙が止まりませんでした。

私も、キリストの「復活」、そして、「不死鳥」の話が大好きです。
人生、不死鳥のように生きたいと思っていましたが、「復活」のブログを読んで、Kazukoさんは、本当に「復活」したのだ!、「不死鳥」になったのだ!!と深く感じ、感銘しました。

私はまだまだ甘いなぁ、とも反省させられました。

本気で生きているKazukoさんの体験にとっても感動し、また励まされました。ありがとうございます。
これからも、Kazukoさんのブログ、楽しみにしています。
Commented by galleriaarsapua at 2009-08-28 02:44
*futuro oraさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ちょっと照れくさいけれど素直に嬉しいです。

こんな風にブログで今の心境をかけるのも本当に元気になったからだと思います。
一時は新しい人と知り合いになりたくなかったし限られた友人としかあえなかったのです。
イタリアという新しい環境があったから、よかったのだと思います。
それぞれの人がそれぞれの運命を背負っていきているのでしょうね。
こちらこそfuturo oraさんのブログ、楽しみにしています。
by galleriaarsapua | 2009-08-23 03:03 | 愛を込めて | Comments(28)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


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