出会い
2009年 05月 23日
この一年、本当に手探りででも自分なりに精一杯仕事をしてきた。冬は勿論オフシーズンなのでお客様もぐっと少なくなる。今は気候がいいのも手伝って6月もおかげさまで予約を頂いている。
仕事も少しはゆとりを持って出来るようになったと思う。まだまだ改善の余地多々ありですが。。。
お客様はイタリア人,フランス人、ドイツ人,アメリカ人、日本人、etc...
日本のお客様が来てくださったらやっぱり嬉しいですね。日本語話せるし何よりも落ち着く。。。
でもヨーロッパのお客様とももっとコミュニケーションがうまくとれるようにがんばらないとね。それも今後の課題。
先日、日本から今年の文化庁の奨学金を受けてカッラーラにやってくる女流彫刻家TKさんがうちに泊まってくれていた。そのときに前回も少し紹介した京都の女流彫刻家nobukouedaさんが同じ頃、ドイツの展覧会のオープニングの後にカッラーラに入る事になった。
そしてそれに合わせてこの方も来てくださることになった。エミリアからの便り の エミリアさんもご主人様のクマくんとお嬢ちゃんのくうたんと一緒に車でモデナから来てくれたのです。
それならばと私は張り切ってノブ子さん,エミリアさんご家族,TKさん、そして私の6人で家のテラスでお食事会をひらきました。
メニューは野菜とスモークサーモンのマリネ風サラダ、お寿司(卵、えび、マグロ)、鳥のつみれと卵のお吸い物。ドルチェ、トルタディリッゾ。ドルチェ以外完全に和食です。
自家製の白ワインで乾杯して楽しくおしゃべり。
ノブ子さん、とっても明るくてかわいい少女みたいな人。
エミリアさん、賢くて動じない心をもった人。お嬢ちゃんのくうたん、正統派美人。そしてとても落ち着きがあって行儀がいい。お家でのしつけがいいのだなと短い時間ご一緒しただけでも分かる。そしてご主人のクマくんはエミリアさんとお嬢ちゃん二人とも自分の娘のように愛しているいるのがこちらにも伝わるくらい家族の為に一生懸命つくしてくれているのが何とも心温まるおもいでした。
楽しい晩餐がお開きとなったのはもう12時近かったのでは?
次の日もエミリアさんのご主人様の運転で皆でカッラーラの大理石の山をドライブ。Campoceciaという大理石の山頂を見渡せる山の上まで運転してもらったのでお疲れになった事だと思います。
その後、エミリアさん達はモデナのお家へ帰られました。
楽しい週末をご一緒させて頂き本当にありがとうございます。
ミケランジェロもインスピレーションを得たと言われるカンポチェチナからの風景
そう、、、今、わたくしの中で、テーマは<石>なんです!!
kazukoさんとも、絶対絶対お目にかかりたいっ!
こんにちは!
1周年おめでとうございます。
そしてみなさまと囲んだにぎやかな食卓が目に浮かびます^^
冷えた白ワインと和食、とても合いそうですね~。
メニューも美味しそうだー。わたしもやってみよ♪
これからはじまるB&Bの新しい1年がまた素敵な出会いであふれますように。^^
本当によく頑張って、頭が下がります。。。
楽しい一日で、よかったですね!
みなさんとの楽しい時間、kazuちゃんの笑顔が見えるよう・・・
これからもたくさんの人がGalleria Ars Apuaへいらしてくださいますように!
旅行の準備を始めました♪
気持ちはすでにカッターラへ、フィレンツェへ飛んでいますよ~!
というよりも、私は「まだ一年だったのかぁ・・・・」と感じます。kazukoさんの馴染み方(?)は、もう何年もいらしたように感じます。(笑) イタリアの港町の風景は、なぜかとても懐かしい感じがします。行ったことはもちろんないんですけど。・・・・・・
これからも体に気を付けて、大いなる活躍をお祈りしています!
1周年、おめでとうございます。
B&Bの開店準備もあったわけだから、ご本人としてはもっともっと長い道のりだったのですよね。本当にすごい努力だと思います。
これからも、たくさんの方がいらしてくださいますように…
私もそのうちお邪魔しますよ~。
5月25日が1周年だったのですね。ちゃんとお祝いしなくてすみません。もう、何年もやっているみたいにおちついてたから・・・
本当にすごいごちそうでしたね。すべて一人で大変だったことでしょう。
とてもおいしかったし、うれしかったです。
私の旅日記はまだまだ先で忘れたころになるかもしれないけどイタリアが本当に楽しかったし、ココロに残ります。
夜見た蛍、Eさんがあれはお義姉さんじゃなかったかしらって・・・
そうね。ホントそんな時だったかもしれない。
本当に素敵な静かな時間だったから・・・
ありがとう。大理石の精霊をいっぱい浴びたような気がします。
石がテーマなのですね。是非是非、カッラーラへですよ!
石ってそれ自体にエネルギーがあるから仲良くなると色々助けてくれるんでしょうね。
私もliliaさんとお会いしたいです〜。
「狼の会」ひらきましょう〜。
お祝いのメッセージありがとうございます。
お食事会のメニュー、cafe-elefanteさんに、ほめて頂いて嬉しいです。
こちらでお食事会をよく開くので料理は頻繁に作るようになりましたがまだまだ未開発状態です。
そちらのブログで勉強させてもらってます。
お祝いのメッセージありがとうございます。
これからもがんばっていきます。どうぞご指導のほど、宜しく御願いします。
もうすぐですね!!
旅前で色々忙しいと思いますがお体に気をつけて下さいね。
心から楽しみにお待ちしております。
ありがとうございます。そちらにまたゆっくりメールしますね。
お祝いのメッセージありがとうございます。
こちらに本格的にすみ始めて丸5年が過ぎました。
でも亡夫は35年前にカッラーラに来て仕事を通して現地の人と交わっていましたから私は彼の恩恵を大いに受けております。
でもこれからは私自身が自分の足で大地を踏みしめて歩いていかないといけないとひしひしと感じています。
色々考えると怖くなるけどもう前に進むしかないものね。
イタリアの港町、懐かしいですか?地中海が懐かしいのかしら?
いつの日か是非来てくださいね。本物を一緒に見ましょうよ!
お祝いのメッセージありがとうございます。
でも本当にこれからなんですよね。
一年はなんだかあっという間に経ってしまいました。
これからの道のりの方が長いのだから走らずに止まらずにゆっくりでも着実に道を歩いてきたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
初めてカッラーラに来た人はあの石山の景色を見て「雪が積もっている」と思う人が多いです。
当たり前ですよね。
でも白い大理石なのですよ。
本当に太陽に当たったら粒子がキラキラしています。
きれいですよ。大理石は。珊瑚の化石の累積だそうです。
ここの人たちは本当に自然の恩恵を受けています。
写真、受け取りました。
エミリアさんにしてもノブ子さんにしても本当に写真が上手!
イタリアが心に残ってくれた事、とっても嬉しいです。
大理石の神様、精霊、本当にそうですよ!
亡夫がよく石には魂が宿っていると言ってた事を思い出しました。
いい忘れていましたがミケランジェロはカンポチェチナの岩間からみた空からインスピレーションを得てシスティーナ礼拝堂の天井画「最後の審判」を創ったそうです。
石の神様がノブ子さんにも何かプレゼントしてくれるかもしれませんね。
とっても美味しそうなお寿司の写真に惹かれて
エミリアさんの所から来ました^^;
遅くなりましたが B&B一周年記念、おめでとうございます。
カンポチェチナの大理石の山、壮観ですね♪
エミリアさんのところからよこそお越し下さいましてコメントを残してくださってうれしいです。
日本に居るときはお寿司はお店で食べるもの。
と思ってましたが寿司好きなのでここでは自分で作ってでも食べたいのです。
幸い、海が近くてマグロの新鮮なのがとれるのが嬉しいです。
子供の頃からマグロ、エビ,卵ばかり頼んでたのでその3種類はここでも食べられます。(笑)
今後ともよろしくお願いします。