オリヴィエロ・ベルトラーゾ展覧会オープニング

オリヴィエロの展覧会「NIHIL SUB SOLE NOVUM(太陽の元に新しいものはなにもない)」の初日オープニングレセプションの模様を写真でお伝えします。


イタリア文化会館エキシビションホール入り口


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オリヴィエロ


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設置されたばかりの作品、誰もいない展示会場でお客様を待つ作家と作品達。



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嬉しい日本のお友達家族との再会です。



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受付に届いた綺麗な花・花



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オープニングレセプションが始まる3時前には続々と人が来場下さいました。



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イタリア文化会館館長・ジョルジョ・アミトラーノ館長のご挨拶



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オリヴィエロの挨拶



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僭越ではございましたが私が彼のイタリア語を訳させていただきました。



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会場には人・人・人、、、



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挨拶の後はちい茶な会の皆様がお茶を点てて皆様に振る舞ってくださいます。



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160人分のお菓子があっという間になくなりました。



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お茶の後は歌手の深川和美さんとギタリストのニコーラ・トスカーノ氏のコンサート「Bella Ciao」。
この日(4月25日)はイタリアは解放記念日(終戦記念日)です。カッラーラのアナーキストが作った労働歌やブラジルのヴィラ・ロボスなどが歌われ素晴らしいコンサートでした。




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コンサートの後は、イタリア文化会館からワインが振る舞われました。

350〜400人くらいは来てくれていたようです。

本当に沢山の方に足を運んでいただき主役のオリヴィエロはとっても嬉しそうでした。

Tanti Auguri!! Oliviero!


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Commented by milletti_naoko at 2015-05-05 22:00
かずこさん、Olivieroさん、本当におめでとうございます。そうして、おつかれさまでした。彼とはあまり話をしたことはないのですが、黙々と作業に励んでいる真剣な様子が印象に残っています。思いを込めて創り上げたであろう作品、その思いや開催における気持ちを、だれよりもずっと理解して伝えられるのは、きっとかずこさんだと思います。彫刻ですから海や国を渡るに際しての手続きや配慮、苦労も多かったと思うのですが、かずこさんのおかげでOlivieroさんも心強かったことと思います。多くの人が式に来てくださったのも、彫刻作品の魅力や作品への興味はもちろん、かずこさんがブログを通じて長年築き上げ、Olivieroさんという人や作品を知らしめてきたその功とお人柄が大きいのではないかと思います。これからは農作業もまたお忙しい時期になりますが、どうかお体を大切にお過ごしくださいね。
Commented by Koccio at 2015-05-06 05:30 x
うわ〜本当に大盛況ですね!ブログの更新を楽しみにしていましたよ。和子さんがカッラーラ市から表彰されたその表彰台の上で約束していたカッラーラの彫刻家の日本での展覧会を、今、実現ですよ。ほんとうに和子さんの実行力には感心します。おめでとう、和子さん、そしてオリヴィエーロ!
Commented by yumiyane at 2015-05-06 17:07
400人も! 大盛況、おめでとうございます。
凄い!
kazukoさんの力が大きいですね。
オリヴィエロさんてこんなにカッコ良かったんだっけ?!って写真見て、内緒。
引き続き頑張ってください。
Commented by nobukoueda at 2015-05-06 17:34
オープニングにはいいかれなかったけど、最後にはいきますね。本当にすばらしい展示ができたようでうれしいです。本当におつかれさまでした。後、少しですね。まだ次があるから大変だけどお体気をつけて、もう少しです。がんばってね。
Commented at 2015-05-09 06:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jollywildboy at 2015-05-11 07:04
おはようございます、土曜にお会いさせていただいた樋口です。(FBで発見できず、こちらにコメントさせていただきました)。
5月9日のクロージングパーティ、素敵な講演と美味しいワインありがとうございました。ノンラベルの蔵出しすぐのワインが飲めるなんて幸せでした(^^) 感謝です♪
Commented by 4433yoshimi at 2015-05-12 17:03
本当に盛況、おめでとうございます。私はじっくり作品を見ることができて本当に楽しかったです。彫刻の面白さを再発見しました。お疲れのことと思います。少し休んで、またブログの再開、楽しみにしています。
Commented by galleriaarsapua at 2015-09-04 04:19
*皆様、愛情たっぷりのコメントをありがとうございました。
嬉しく拝見させていただいていたのですがお返事する余裕がありませんでした。
ごめんなさいね。
ブログを見てきてくださった方も沢山いました。
凄く嬉しかったです。
イタリア文化会館も「大成功だ!」とおっしゃってくださいました。
いろんな意味でこの展覧会は私とオリヴィエロの人生の節目になリました。
これからはそれぞれの道を歩いて行きそれでも助け合って行くのですが又新しい関係が築けると思っています。
どうぞ皆様、私達を温かく見守ってくださいね。
by galleriaarsapua | 2015-05-03 19:46 | 彫刻 | Comments(8)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua