guyotづくり

今日も昼から葡萄畑のお仕事をしていました。
今年は剪定をプロのエンツォという人にしてもらいました。
そして剪定してもらった葡萄の枝をguyotoグイオーという方式の葡萄畑を作るのです。



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一列目の紐に沿うように90℃に曲げて沿わせる方式です。
この仕事は私たちがします。
今日は私も挑戦。



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一人で黙々としていたら途中でジジとリンダがー




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私の応援に来てくれました。



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私が作ったグイオーです。
枝を折らないように芽を摘まないように気をつけながらゆっくりですが夢中になって作業していたら5時間以上が過ぎていました。




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ジジは真横で丸くなっていました。




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始めた頃は日焼け防止のために帽子をかぶっていましたが陰が出来て肌寒くなってきたのでやめました。
こうして葡萄畑の仕事を力仕事だけでなく技術的なことも覚えていくといっそう葡萄への知識と理解と交流が深まり楽しくなり愛着もますますわいてきます。



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Commented by どんすけ at 2014-03-18 08:18 x
kazukoさん こんにちは。
葡萄畑が、また新たなステージに突入ですね!
剪定も人によってやり方が異なるんでしょうか?
いろな人がいそうだし「流派」みたいのがあるのかしら・・・
kazukoさんのレストランの記事を読んでいると、イタリアンも知らない料理っていっぱいあるなぁ~と、思います。
やっぱり食が豊な国ですよね。
Commented by galleriaarsapua at 2014-03-19 03:33
*どんすけさん、こんにちは。
はい、葡萄畑、新たなステージに突入しています。
剪定はいろんな流派があるのですよ。
今年は私も参加しています。
葡萄と接するときに気をつけていることとかあって面白いです。
イタリア料理って本当に奥が深い。
日本食ももちろんすごいけれどイタリア料理もすごいですよ〜!!
by galleriaarsapua | 2014-03-18 03:33 | 葡萄畑・ワイン作り | Comments(2)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua