ソムリエへの道2
2012年 10月 19日
今通っている「1°Livello」は全部で15講座あり今、6講座を終了しました。
先日はOlfattivo(嗅覚)について勉強しました。
においというのは250.000種類あるそうです。でもそれは全て嗅ぎ分けることは出来ません。
ワインにおいては220種類の香りがあるそうです。
鼻のどの位置でにおいを嗅いでそして口からはいった物も口から鼻に通って匂いを嗅いでいることなども教えてもらいました。
ワインについてはセオリーを知ってやはり色んなワインを実際に飲んで嗅いで。。。記憶して。。
経験が大切です。
講座はイタリア語ですから予習と復習をするように心がけていますが不思議と授業内容を問題なく理解出来るのです。
やはりワインを作っているのとワインについて興味を持って暮らしていたからなんだと思います。
例えばワインの香りについての表現方法も花の香り、フルーツの香り、野菜の香り、香草の香り、ミネラルの香り、スパイスの香り、などなどと分類にわかれてそれぞれの香りがあるのですが殆どが私の家の庭に植えられている花や果物、野菜、香草でありその香りとともに風景が浮かぶのです。
葡萄畑の側で一緒に育った植物達と香りも共有しているようでワインという物は本当に奥が深いです。
ソムリエのテキスト
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勉学の秋ですね!!ウンチクももちろん大事ですけど、身体で覚えることってインパクトが大きいし、文字通り「身につく」ですね。「ニオイ」は特に記憶と連動していると言われてますから、ますます実体験が大事になるのかもしれないですね。
なぜかこれだけ(この人だけ)はスラスラと理解できるってありますね・・・不思議。私にもそういう経験がありますが、その相手が語学の先生なので、その人の発する言葉だけが理解できても・・・ねぇ(^^;)
凄いですね〜kazukoさんのバイタリティー。
私も頑張らなきゃ、ってここで勇気もらってますよ!
私はあまりアルコールは強い方ではないので嗜む程度だけど
夜は美味しいワインを1杯程度ですが飲んで楽しむのは大好きです。
ほんとですねー ワインはかなり奥深そう〜〜
その分ハマると楽しそう!
kazukoさんワインも飲んでみたいです*
そうですね、ソムリエの勉強、頑張りたいです。
イタリア人にも自分が習っていることを説明出来るようにならないと。。。
そして飲んだワインもきちんと自分の記憶に残していかないとですし。。
本当にイタリア語でもこの人のイタリア語はわかる!っていうの、ありますよね。
相性なのでしょうか?
いずれにせよ、ソムリエへの道、頑張ります!
そんなこと無いですよ。
neigeさんも次から次へと新作を作られていて私から見たらすごいバイタリティー。
ワインを作っているのでやはりもっと専門的な話も出来た方がいいな。。。とおもって通い始めたのですがこれが本当に面白くって。。。
自分のワインについても客観的にわかってきました。
いつか一緒に飲める日が来るといいですね☆