薔薇、レモン、そら豆
2012年 03月 14日
今日は外に飛び出して仕事しました。
去年、葡萄畑の側に植えた薔薇を剪定しました。
剪定の仕方、オリヴィエロに教えてもらって薔薇の苗の周りをきれいに掃除して土をスコップで起こしました。
暖かくなって来たのでレモンの覆いをとりました。
寒さで右の木のレモンは弱っています。
我が家の冬の寒さはレモンには寒いのか?毎年実をつけてくれますが大きな実にはなりません。
でもお料理に使ったりして重宝しています。
1月に撒いたそら豆が芽を出しました。
5月1日、メーデーの日に生のそら豆とペコリーノチーズを食べるという習慣があるのですが果たして間に合うのでしょうか?
そら豆の表面の土が乾いていたのでスコップで掘り起こしてあげました。
こうすると空気が入って植物にはいいのです。
*おまけ、リンダとジジが同時に爪を研いでいます。
かわいいですね。(親ばか!)
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メーデーに決まったお料理を食べる習慣があるんですねぇ。
日本でもメーデー料理ってあるのかしら???
メーデーに食べるものは決まっていても、作物の成長がそれに合わせてくれるわけもなく・・・自然にお任せするしかないですね(^^;)
2匹向かい合うように爪とぎ、可愛いですね♪
このタイミングで写真が撮れるってなかなかないんじゃ?!
少し春がうごいて暖かくなるかもしれません。
悲しみにあってその時は絶望の淵や心が折れたままのようでも
歩きだせる日が来ることをkazuちゃんが↓綴ってくれて今朝畑の芽吹く様子や猫ちゃん達の平和な様子を見ると命あることの大事さと
普通の日々のありがたさを感じます。
日本も今朝は良い天気です。
しかもシンメトリーなんて、絵になりますね^^
春になりましたね・・・私もテラスの庭仕事を始めました・・・時間を忘れますね、土いじりは・・・。
カッラーラはメーデー大切なんですよ。
友達同士が集まってペコリーノチーズと空豆を食べるのです。
本当は秋にそら豆の種を撒いていたらきちんと間に合ったのですけれどね。。。
ちょっと遅すぎました。
でも6月には食べられると思います。
猫たちの写真、うまくとれて自分でも気に入っています!
日本はまだ寒いようですね。
イタリアは例年ならばまだ肌寒い感じだと思うのですが今年はもう春が来たようです。
自然の流れは正直なので明けない夜が無いように春も必ず来ますよね。
その事を信じて一日一日を大切に過ごしていきたいです。
畑でのこんな平凡な一日がとても愛おしくてありがたいです。
春になりました。
毎日土いじりです。
ゴム手袋してその上に軍手をして作業しても手が荒れてしまいます。
でも薔薇の剪定したりして土を触ったり薔薇のお世話したりするのは至福の時間です。