家族

昨夜から毎月の腹痛で苦しむ。
朝起きたら少しはましになっていたがやる事いっぱいあるのだが意欲的に動く気になれずに私のプライベートの家事をする。
午後からはどうしても動かないといけない様があったので頑張って車を出してマリーナへ。
またとんぼ返りで家に帰ってきて家で3時間ほど事務仕事をしてまたマリーナへ。
一つの用事を済ましてマヌーのママにあいに家を訪ねました。
↑でも説明しましたがマヌーのママは本当にお医者様から時間の問題といわれていたのに奇跡的に持ち直し今はマリーナの自宅に帰ってきて養生しているのです。

私が訪ねるとマヌーのママは私に気付いてくれて手を出してくれました。
髪の毛は短く刈られていましたが頬もピンク色でふっくらしていました。
マヌーがいうにはいつも息子達はもちろん親戚や孫、その友達も訪ねてきてくれていつもママの周りには人がいっぱい集まってきているそうです。

1時間ほど居させてもらいました。
帰り際、挨拶したとき私とマヌーとお互い涙が溢れていました。
私はマヌーに「貴方は偉いわ!私は貴方みたいに自分の母親孝行出来てないわ、だから頑張って!」っていいました。
街がクリスマスのイルミネーションに包まれてにぎやかなクリスマスの日にマヌーのママを囲んでマヌーの大家族が集まって一家団欒している姿を想像するとなんだか胸が熱くなりながら私は車を運転して山の家に一人で帰ってきました。



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by galleriaarsapua | 2011-11-19 06:45 | イタリアの生活

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua