薪ストーブ

念願の薪ストーブ買いました。

薪ストーブ_d0136540_1184936.jpg小さなもので私の家(60平米)用です。DAFNEって言う名前。オリヴィエロの前の犬の名前。親しみ持てます。ソファーの前に置いたのでソファーの前でパチパチという火が燃える音を聞きながら読書をするのが今の楽しみです。家は全室温水床暖房の設備がありその温水も太陽ソーラで作れるというシステムのものを導入したのですが夏は太陽で100%温水を作ってくれているのですが冬はあまり効果がなくガス代が高いのです。
薪ストーブ_d0136540_1212989.jpg家は半分森の中にあるので薪は一生分くらいあるのです。使わないとですよね。。。家に入ると香ばしい薪の匂いがしています。
Commented by tammys04 at 2009-11-24 03:46
わー、薪ストーブ♪♪
日本ではほとんど見た事がなかったので、薪の匂いを嗅ぐとイタリアの冬と直結します。薪の匂い好きです。ストーブの種類によってはその上でスープが作れたり、何かと活用できたりするものもありますね。
イタリアの田舎のお宅では夕食の後ストーブの周りでワイン片手に本を読んだり、話をする人がいたり、居眠りする人があったりととても温かい空気が流れますよね。

薪ストーブが入ってお宅も更に暖かく居心地の良い場所になってしまいますね。わたし、行ったら帰れなくなりそうです(笑)
Commented by falmouthME at 2009-11-24 04:48
薪ストーブ、とても暖かいんですよね〜。いいなあ〜。薪の優しい香りもお家中にひろがって、考えただけで、ぞくぞくです。笑
このストーブ、かなり高い場所にありそうですね。となると、薪の出し入れも腰をかがめなくてよさそう。でも、炎がドアを開けたときに飛ばないように気をつけてくださいね。
おっと、ストーブの土台、しっかりと大理石で、おしゃれなデザイン。オリヴィエロさんの作品かしら?
Commented by woodstove at 2009-11-24 07:07
いよいよ薪ストーブシーズンになりましたね。
DAFNEって言うんですか? イタリア製でしょうか?

ボクの仕事場も、少し肌寒いと火を入れてお湯を沸かし
休憩のコーヒーをいれたりしてます。
時間があれば、妻が仕込むパンを焼いたり。。。。
冬になると、生活のリズムが薪ストーブ中心になります。
それにしても薪が豊富なのは良い事ですね。。。。^^;

 あ、そうそう! この冬に納品する薪ストーブがやっと完成しました。
お客様から「まだですか?」と言った催促が舞い込んでます。。。
ありがたい事です。

Commented by cafe-elefante at 2009-11-24 13:13
森は紅葉して、とれたてのおいしいお野菜と薪ストーブの香り・・・。
想像するだけで心がじんわりしますよ。
そこがパワースポットなんだとよくわかります。^^
kimmiy
Commented by ank-nefertiti at 2009-11-24 20:05
きゃあ!よいわね~!
薪ストーブ!
この燃える炎がより一層暖かさを運んでくれるねぇ!!

オリヴァのお家にアンティークの薪ストーブがあったでしょ?
すっごく羨ましかったのよ。
今度はkazuちゃんとこで「羨ましい~!」って叫ぶようだね>苦笑

我が家も燃やす薪には困らないんだけどね、置く場所がないのよ・・・
宝くじあったら、リビング広げて、こんなストーブ置きたいわ~
で、「大草原の小さな家」のかあさんのようにストーブでお料理作るんだ~

ストーブも入ったし、カッラーラはますますkazuちゃんにとっての「パワースポット」ですね。
私もどこかそんなスポットあるとよいな・・・
Commented by greenavenue at 2009-11-25 01:41
薪ストーブ、夢だわ。マンションでは絶対無理・・・・

あとは、デメートラが薪を集めてくれることを覚えれば完璧だね(笑)
このシーズン、行きたいけど寒いのね。
私も、ストーブの前から離れられないかも。
Commented by こすもす at 2009-11-25 08:09 x
心身共にリフレッシュできてホッとしました。
カッラーラの自然が癒してくれるなんて
本当に住むべきところだったのですね。
薪ストーブは誰でも憧れがあるのではないかしら♪私もよ。
このストーブの燃えカスの中にお芋を入れたら焼き芋出来るかしら?
薪の火のゆらゆらが今度はお客様の心も癒すことと思います。
寒くなる一方ですがお体温めて外のお仕事、内のお仕事と頑張ってね
大変でも暮らしを楽しむkazukoさんにこちらからエールを送らせて
いただいています。
Commented by non at 2009-11-25 14:34 x
薪ストーブですか!
いいですね~。
薪が燃える音を聞きながら読書なんて素敵です。
焚き火なんかの火ってずっと眺めていても飽きませんよね。
癒されると言うのか。
オリヴィエロさんの犬の名前と一緒というのもまた愛着が沸きますね♪
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 16:46
*tammyさん、おはようございます。
日本の田舎ではいろりとかあったし今もあるところはあるのでしょうがやはり住居も近代的になってこういう原始的なものは消えつつありますよね。
その点、イタリアでは旧いものを大切にする習慣がまだ残っていてホッとします。
火って本当に見ているだけであきませんよね。
まきストーブの前でダラダラするのって最高ですよ〜。
是非ご一緒に!
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 16:50
*falmouthMEさん、こんにちは。
色々細かいところにも注意深く観察して下さってありがとう。
そうなんですよ!ストーブの土台、オリヴィエロが大理石で作ってくれました。
私の家は木の床なんです。だから傷つかないようにとおっしゃるように扉を開けたとき落ちたりする灰が掃除しやすいようにと。。。
この薪ストーブ小さいのですがお家全体を温めてくれます。
上にやかんやお鍋を乗せると温める事も出来るのです。
ゆっくりとその辺も試してみたいと思います。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 16:53
*しょうすけさん、こんにちは。
しょうすけさんの手作りの鉄のまきストーブは本当に格好いいですよね。
パンを焼いたり調理したりするのにも便利よく出来ているようで。。。
このdafneはコンパクトなのが気に入って買いました。
もう一段高くてそこはオーブンの機能がついているのもあったのですが。。。
これにしました。イタリア製です。
日本の皆様も薪ストーブに憧れがあるようですよ。
これからしょうすけさんどんどん忙しくなりますね。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 16:57
*杏さん,こんにちは。
杏さんのお家も薪ストーブにあいそうですよね。
東京で薪で暖をとれるなんて贅沢でしょうね〜。
お庭でたき火でも贅沢ですよ〜。
オリヴァーのいえはまきストーブだらけです。暖炉もあるけど。
私の家もこの薪ストーブを初めとしてちょっと暖炉計画もあります。
私もまきストーブでスープをことこと作ってみたいと思っています。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 17:48
*midoriさん、こんにちは。
マンションではちょっと無理ですよね〜。
でも東京のマンションは本当に暖かいですよね。
薪ストーブとは違うよさがあると思いますよ。
デメートラ、薪集めていたら木をくわえて持ってきたの。
かわいかったよ。
この前、オリヴァーの友達の田舎の家に行って薪用の木を切っていたら皆に木を持っていって皆を疲れさせたみたいでオリヴァーに怒られたみたい。
それからちょっと大人しくなりました。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 17:51
*こすもすさん、こんにちは。
こすもすさんも薪ストーブ憧れ派ですね。
やはり皆,煙突と暖炉など、火を直接見ながら暖まるという原始的な事に憧れるのでしょうね。
複雑になっている現代社会だから昔のやり方が新鮮に思えます。
薪といっしょにお芋を焼けば焼き芋になると思います。
ただこちらでは日本のように美味しいサツマイモが無いのです。
残念!(涙)
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 17:57
*nonさん、こんにちは。
燃える炎の音を聞きながら読書は本当に快適です。
いつかこれが日常になり感激もしなくなるのかしら?
初心を忘れずにいたいです。
ダフネは2年半前に死んだオリヴィエロの犬です。
その後に今のデメートラを買ったのですよ。
ストーブを見いいったらダフネって書いてたからすごく愛着がわいたのです。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-25 18:00
*kimmyさん、こんにちは。
コメントの順番がおそくなってごめんなさい。
本当に自然の力は私を元気にしてくれます。
薪ストーブでいつかおなかに優しいスープを作りたいと思っているのです。
自家製の野菜で作るのが夢なんです。
Commented by kumi at 2009-11-25 22:52 x
薪ストーブなんて本当に素敵ー!!!冬のカッラーラもまた空気が澄んで美しいんでしょうねー。薪ストーブにあたって読書なんて本当に至福のとき!
私もblog更新かなりさぼって、全然イタリアから抜け出せていません。みひろは日に日に成長していくのに。全然成長日記になってない。反省反省。
またカッラーラ遊びに行きたいなー。本当に。行くたびに素敵に変化しているB&Bそして和子さんが楽しみ。
Commented by chao_kiki_veggie at 2009-11-26 01:01
kazukoさん
たびたび、、失礼しま~す
薪ストーブしかも、、お名前付き愛情だわ~DAFNE♪
憧れるわ薪ストーブ。薪ストーブのお部屋+カッラーラのあの景色のお家ですからー真似なかなか出来ないですよ~冬も是非に伺わなければ。
まーが帰ってきたら、是非見せなくちゃ!ここで読書良いわ~そちらなら、、、良い発想うが沢山生まれていつの日か作家も良いかもですね
な~んて思ったりしてエヘ。あんなに良い環境良い作品が生まれそう♡
Commented by fumieve at 2009-11-26 07:57
あ、うらやましい~
実は実家では薪ストーブ使ってますが、あの暖かさと、ほんのり薪のにおい、大好きです。

イタリアはまだまだ薪ストーブ多いですよね。私のあこがれは、タイルで全面覆われて抱きつける(?)タイプです。

おくればせながら、リンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
Commented by nobukoueda at 2009-11-26 10:21
kazukoさんおはよう
私も今薪ストーブ燃やしていますよ。
貧乏性なので薪ストーブつけると何かお鍋をのせてお料理したり、いろいろしなくてはと・・本当に薪ストーブのあたたかさはきもちいいですね。上でパンも温めるとほんとにふんわりおいしいですね。
でもうちでは薪を調達するのがとってもたいへんというか、お金を出せばいくらでもいいものそろいますが・・・でもそれでも灯油よりやすいかしら?
 先日は一日廃材を薪ようにチェーンソーでカットして、いらないか紙もなんでももやしています。薪作りも一仕事だけど終わった後はきもちいいわよね。私もストーブ中心に冬用にくつろげるスペースつくらないとです。^^;
確かに石と自然の力とはすごい!ぜったいパワースポットのど真ん中よ!
Commented by anrianan at 2009-11-26 18:06
薪ストーブはいいですよねぇ~!
私もスコットランドでは散々お世話になりました。薪の割り方から教えてもらって、薪のくべ方、夜寝る前の準備・・・・。それに近い事を今、両親が岩手で行っています。といっても、薪割りは機械ですが。・・・ 北欧からの輸入ストーブだった、と思います。やっぱり「火」の傍って心も安まるような気がします。
kazukoさんも火の傍で心と体を休めて、暖かい冬をお過ごし下さい。・・・
Commented by KOCCIO at 2009-11-26 22:23 x
ごぶさた~!冬支度始りましたね。家もカミーノつける前に煙突掃除頼まなきゃあ、、、。
そうか、夏はソーラーパワーのお湯だったのね。このストーブって、家の暖房にも繋がってるの?うちは別だけど、切り替えタイプのあるみたいだし。あったまるまではガスで、暖炉の勢いがついてきたらそっちに切り替わるとかいうもの。
パワースポットって言うタイトル見て、ホントにう~んその通りって思ってたよ。
きっとクリスマス休暇に私のボローニャの友人が予約を入れたんじゃないかなと思いますが、よろしくね~!!
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-27 05:22
*kumiさん、こんにちは。
やっぱりここは木々に囲まれているお陰で空気はいいですよ。
今はイタリア暖かいのですが薪ストーブがあると冬もまた楽しめますね。
ミヒロ君は日に日に大きくなっているのでしょうね。
その頃の子供の成長は本当にすごいですよね。
ママ、がんばって成長記録を!おじいちゃんもおばあちゃんも楽しみにしてるはずよ!
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-27 05:25
*エリカさん、こんばんは。
パリのレポート見ましたよ!いいお誕生日でしたね。
忘れられない年になりそうですね。なんだか私も嬉しいです。
まきストーブ買ったのよ!火を見るのってなんでこんなに飽きないんでしょうね。
また家族で来て下さい。いい作品生んで下さいね。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-27 05:32
*fumieveさん、こんばんは。
全面タイル貼りの薪ストーブ私も知ってます。
すごい素敵ですよね!でもお値段もさすがによくって。。。

これもチェラミカで覆われていて(抱きつけませんが)気に入ってます。

リンク大歓迎です。宜しく御願いいたします。
こちらもリンクさせて頂きました。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-27 05:35
*nobukouedaさん、こんにちは。
そちらも薪ストーブがあるのですね〜。
色々と調理もされているようでさすがです。
ノブ子さんはご自分でチェーンソー使うのですか?
さすが石の彫刻家さんですね。すごいです。
私はちょっと怖いかな?大原もパワースポットのような気がします!
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-27 05:38
*anriさん、こんにちは。
スコットランドは寒かったんでしょうね。
夜寝る前の準備ってどんなことするのでしょう?
私は薪に関してはまだ初心者です。火をつけるのも一苦労よ。
本当に火の傍らに居ると心もカラダもあっためてくれるようです。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-27 05:43
*KOCCIOさん、こんにちは。
そちらもカミーノがあるのですね。家族で暖炉を囲んで一家団欒ですね。
いいですね。
暖炉で火を燃やして温風を別の部屋に送るというシステム、採用しようと検討中です。
家を建てるときに考えてたのですが床暖房があるからいいかと思ってしまって。。。
ガスよりも薪の方が遥かに経済的なので。。。

そうなの!クリスマスにKOCCIOさんのお友達が来て下さるの!
今から楽しみにしています。
またKOCCIOさんともゆっくり会いたいよね〜。
Commented by anrianan at 2009-11-28 16:54
またまたお邪魔します。寝る前の準備・・・・の追記です。
スコットランドではキャラバンに住んでいる人たちもいて、そこではストーブに薪を入れて蓋を閉める前に、アルミホイルで口を覆ってから蓋を閉めていました。熱が下がるのを遅くするのだそうです。
でも岩手の両親のところではそのようなことをせず、大きな薪を2本くらい入れてそのまま閉じて火種を絶やさないようにしています。・・・ストーブによって違うのでしょうねぇ、きっと。・・・
薪ストーブって使っていないと、ホント扱いがよく分かりませんよねぇ。(^_^;)
Commented at 2009-11-28 21:31
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-30 02:04
*anriさん、こんにちは。
蓋を閉める前にアルミホイルで口を覆って熱が下がるのを遅くするのですね。なるほど。。。
大きな薪を2本くらいいれて火種を絶やさないように。。。
色んな貴重なお話、ありがとう〜。
これから私も使いながら自分の家の温度などとも相談して決めて行きますね。
今のところ寝る前に消しても朝まで暖かいの。。。
というのはイタリア、暖かいのですよ。
今週くらいから寒くなるようです。
Commented by galleriaarsapua at 2009-11-30 02:08
*鍵コメ、at 2009-11-28 21:31 さん、こんにちは。
心に響く優しいメッセージ、ありがとう。
励みになります。
またゆっくりそちらにメールしますね。
Commented by momo_capricci at 2009-12-01 08:06
Kazukoさん、こんばんは。お久しぶりです~。日本から帰ってきました・・・と言ってももう10日以上経っているのですが(汗)。
前回の↓パワースポットの話、なんかすごく頷けるような気がします。大理石の白い山と森に囲まれたKazukoさんのお庭で深呼吸するとそれだけで癒されます。
近いうちまた遊びに行かせてください。日本でゆっくり休んでくるつもりだったのに、結構疲れてたりして。。パワーもらいに行きます!
Commented at 2009-12-02 19:36
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by galleriaarsapua at 2009-12-03 03:39
*momo_capricciさん、こんばんは。
お帰りなさいー!無事に戻られたようで何よりです。
色々忙しいでしょうが時間を見つけて遊びに来てくださいね。
楽しみに待ってます!
Commented by galleriaarsapua at 2009-12-03 03:40
*鍵コメ、at 2009-12-02 19:36さま、こんばんは。
電話なおりました。お会い出来るのを楽しみにしていますね!
by galleriaarsapua | 2009-11-24 01:27 | イタリアの生活 | Comments(36)

遥かルネッサンスの時代ミケランジェロも石を求めに通ったイタリア、カッラーラ。大理石の山並みを一望できるところに家を建てたKazuko


by galleriaarsapua